妻籠宿-3

江戸と京を結ぶ中山道は、山深い木曽路を通ることから木曽街道とも呼ばれていました。

 中山道６９次のうち江戸から数えて４２番目となる妻籠宿は、中山道と伊那街道が交叉する交通の要衝として古くから賑わいをみせていました。

　

時代が変り明治になり鉄道や道路が新たに造られ、宿場としての機能を失った妻籠宿は衰退の一途をたどりました。

やがて昭和になり経済成長の中、江戸時代の宿場の姿を色濃く残している町並みが見直され、ここに全国に先駆けて保存運動が起こったのです。

 妻籠の人たちは町並みを守るために家や土地を、  「売らない・貸さない・壊さない」 という３原則をつくり、ここで生活しながら、江戸時代の町並みという貴重な財産を後世に伝えているのです。

　　　

妻籠宿-2

　

お雛様コレクションがすごかった！

妻籠宿-1

以前、春に出掛けたのですが、ずいぶんと季節が変わってしまいました。

　

　

 

上高地お散歩.4

今回は小さな植物の写真を。

　

一枚の写真としては構図や背景の関係で魅力に欠けるものをパッチワーク方式にしてみました。

　

　

ただの草原に見える写真は1つの風景ではなく、白いふわふわの近景（下）と遠景（上）です。

　

王冠羊歯（勝手に命名）

　

　

　

ところどころ同じ花や植物が写っていますが、お容赦を！

　

 

 

上高地お散歩.3

 　

　

 

　

くっきりと見えるお魚。

上高地ではじめて出会ったお猿さん。

　

沢山咲いていたので、写真を撮っていたら、見知らぬおじちゃんに「この花、なんていうの？」と訊かれ、「多分トリカブトだと思います」というなんとも気まずい会話。

　

 

 

おおまんまる！どこまでもまんまる！！

上高地お散歩.２

白樺並木も美しい。

　

 

　

　　

 

羊歯の葉が王冠のように開いて咲いているので、王冠羊歯と勝手に命名。

　

どこを切り取っても風光明媚な世界。

 

上高地お散歩

最近、上高地も外国人観光客が増えてきました。

　

直線的な画が印象的な光景

水の色が綺麗で、どう表現したらよいのでしょう？

こういう赤い川もあるのですが、ついつい水色の川の写真ばかり載せてしまいます。

 

 

 

 

 

上高地の夏.4 ウェストン碑

白樺並木の道がとても気持ち良くて美しくて。



ウエストン碑。今回はじめて写真を載せるような気が…。いつも記念撮影する人が多く、待つのも面倒なので、写真を撮る機会がなかったのかも。



透明な川底には水草が青々としています。





ちなみに、家族が選んだ山スイーツ。ミニあんドーナツ。これ、ちょっといいな、と、思いました。腹持ちするし、夏でも溶けたりしないし。揚げがしつこく感じる時はミニどら焼きでもいいかもしれない。

上高地の夏.3 明神池

上高地3度目にして初の明神池です。

朝早くスタートしたこともあり、今までいけなかった明神池まで行くことができました。



穂高神社。


　





　



きのこ好きの私は今まで何度もきのこの写真を撮ってきましたが、あまり気に入ったことがありませんでした。
この写真を撮る時、「きのこで肝心なのはジクも映すことではないか？」とひらめき、撮った写真。
赤いカサもかわいい。マイベストきのこ写真になりました。

上高地の夏.2 白いふわふわ

この白いふわふわがたくさん飛んでいました。前に来たときは飛んでたかな？

このふわふわは柳の一種の綿毛で柳絮[りゅうじょ]というそうです。

　

河童橋の写真も撮るには撮ったのですが、あまりにも人が多すぎて、橋の写真は今回はいいかな。。。と。

　　





水量がとても豊富。