La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

フィギュアスケートGPファイナル:浅田選手、羽生選手首位

2013-12-05 | figure skathing、ice show
羽生選手:
強心臓。ホームで五輪イヤーであれだけの演技をして世界最高得点!すごい!
1つ1つの技術が鮮やかで、パトリックに打ち勝つ方法を編み出した羽生選手はすごい。
ジャッジが100点は五輪にとっておいているのがミエミエ。

チャン選手:
きっと、羽生選手のようなスケーターに世界最高得点を越されることをなんとなく恐れいたのではないかと思うし、「ミスをしない演技」というものを要求されるむずかしさに慣れていなかったと思う。
五輪前に世界最高得点を抜かれてしまいました。

織田選手:
4回転の転倒は残念でしたが、結果を開いてみると3位。落ち着いて残りの演技をきちんとクリーンに滑れたのは経験値ですね。
それ以上に嬉しいのは、織田選手が今シーズンに日本のファンとコミュニケーションをとる演技を取り戻したことです。

ハン・ヤン選手、町田選手、コフトン選手:
大舞台の経験値の差が演技と点数に出てしまいました。FSはよい演技ができますよう。



浅田選手:
いい演技で高難易度のジャンプを決める演技が次々と続いた最後にあれだけのクリーンな演技ができるとは!3Aが本当に綺麗でした。
情感たっぷりに滑っていたし、よくぞホームであれだけの演技ができたものです。

ソトニコワ選手:
五輪イヤーにジャンプを取り戻すところがすごい。今までみた彼女の中で一番きれいなジャンプを跳んでいた印象。

ワグナー選手:
ジャンプの難易度をあげても安定しているところがすごい。

リプニツカヤ選手:
最後のジャンプの着氷が微妙だった気がするので、そこかな?

ラジオノワ選手:
五輪に関係なくのびのびと滑る姿はシニアデビューの真央ちゃんと重なります。