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フィギュアスケート 四大陸2023 かなだいへエール

2023-02-16 | figure skathing、ice show
まずは、りくりゅう、注目された中での優勝おめでとう!
男子シングル、三浦選手、国際大会強い!おめでとう!

村元・高橋組

RD
ジャッジの前で二人が交代で、くるっくるっとまわって最後に高橋選手が首をくるっとまわす。新しい振付か?
最後の方の転倒は確かに残念ではあるが、この作品が魅力的であることには変わらない。
髙橋選手のシングル時代どうしても好きになれなかったマンボ、ラテンの記憶を鮮やかに更新してくれたのは、二人がアイスダンスをしてくれて感謝していることの1つです。髙橋選手の衣装もメイクも最初のパターンでよかった。
村元選手はちょこっと真ん中分けがおしゃれ。

FD

先にニュースで結果を知った後に動画で演技を確認したのですが、ニュースで想像したより、悪い印象はなく、素敵な面もたくさんありました。
まず、ペース配分を冷静に考えて演技をしているよう見受けられたところ、NHK杯以降、そういう面にも配慮し、演技は手を抜かなくても、肩の力を抜いているように思えます。
それから、変更したパートがなるほど、なるほど、その変更点は合点がいくし、慣れていけばいいのではないかと、ポジティブな印象を受けました。
とはいえ、やはり、二人とも今回の演技は悔しかったでしょう。NHK杯や全日本での悔しさ、今度こそ、という意気込みはあったと思いますから。
こちらの想像を超えた成長曲線を見せた二人ですが、アスリートだから、努力が試合に反映されない、うまくいかない時だってあります。分析は本人達とコーチ陣にお任せして、私にできることは演技を楽しみ、エールをおくることくらいなのです。

二人がアイスダンスカップルを結成してからの二人の作品を私はどれほど、楽しんで見てきたことか。二人の作り上げた作品はどれもお世辞抜きに大好きなものばかりです。

前代未聞の挑戦をする二人の長くではないであろう競技生活の一試合一試合を大切に見守っていきたいです。

追記。ステージメイクを押すズエワコーチとハイビジョン映像を知るかなだいのせめぎ合い、今回はかなだいの主張が通ったか?私も二人はもともと華やかな顔立ちなので、ナチュラルメイクで十分だと思います。


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