高校の頃、学校帰りの友達とよく雑貨屋さんのウィンドウショッピングをしていた。
なかでも当時、「Afternoon Tea」の雑貨は私の心を虜にした。
特にこのマグは高校生だった私にとって憧れの象徴。大人になって一人暮らしをしたら、このマグカップを買うんだ!と思っていた。それから何年も経ち、高校も卒業し、就職しても親元から独立する気配もなく子供の頃から使っていたマグを使いつづけていた私。
ところがある時、「Afternoon Tea」がマグデザインを新しくしてしまったのだ。「やっぱり、買っとけばよかった」と後悔し続けていた、1年か2年後、再び、お店にこのマグが並んでいた。見つけた瞬間すぐ手にして購入。
やっと私の手元にやってきた憧れのマグ。紅茶を入れるたび、ジュースを飲むたび、学校帰りに雑貨屋巡りをしていた頃を思い出すのだ。
なかでも当時、「Afternoon Tea」の雑貨は私の心を虜にした。
特にこのマグは高校生だった私にとって憧れの象徴。大人になって一人暮らしをしたら、このマグカップを買うんだ!と思っていた。それから何年も経ち、高校も卒業し、就職しても親元から独立する気配もなく子供の頃から使っていたマグを使いつづけていた私。
ところがある時、「Afternoon Tea」がマグデザインを新しくしてしまったのだ。「やっぱり、買っとけばよかった」と後悔し続けていた、1年か2年後、再び、お店にこのマグが並んでいた。見つけた瞬間すぐ手にして購入。
やっと私の手元にやってきた憧れのマグ。紅茶を入れるたび、ジュースを飲むたび、学校帰りに雑貨屋巡りをしていた頃を思い出すのだ。