La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

抹茶ミルクコロン

2006-05-21 | 食べ物 未分類
しつこいようですが、抹茶のお菓子が大好きで目につくとすぐ買ってしまいます。
会社の人で親しい人が京都へ出張へ行く際お土産は何がいい?と訊かれると迷わず「宇治抹茶コロン」をリクエストしたりしてしまいます。京都の方には大変失礼な選択かもしれませんが、京都限定のあのコロンが大好きなのです。あーぁ、全国展開して欲しいな、という願いは私だけでなかったのか、とうとう「抹茶ミルクコロン」が発売されました。
正直言うと京都の宇治抹茶の方がおいしいなぁ。まぁ、それでも出てくれただけ嬉しい。ありがとう、グリコ。

ナルニア国物語

2006-05-20 | cinema/観劇/舞台
先日やっと「ナルニア国物語」を見に行った。
私は子供の頃、童話は読んでいても、ファンタジーの類を読んだ記憶がない。
だから物語の内容は知識がない状態で映画を見ました。
大戦中のイギリス。4人の兄弟は母と別れて疎開する。疎開先の教授の家で大きな古箪笥を見つけたルーシーはタンスの扉の奥にある別世界「ナルニア国」を見つける。ナルニア国は白い魔女の支配で100年の冬に閉ざされた国となっていた。
ディズニーが作っている分、「ロード・オブ・ザ・リング」より怖いシーンが少ない印象。
アスラン(ライオン)の口の動きの自然さがコンピュータ・グラフィックの技術の向上を物語っています。
子供の頃、こんな映画を見たかったな、と思います。きっと原作を読んでいたらとってもわくわくしていただろう。小学校3年生以上くらいからオススメでしょうか?

スピッツ「ロビンソン」

2006-05-19 | music
随分前に高校時代の女の子達が集まってバーベキューをしました。
車を出した彼女がかけたアルバムはスピッツの「ハチミツ」
みんなで「ロビンソン」を聴きながらちょっと懐かしいような切ないようななんとも言えない気持ちになったものです。

あれから随分経って、みんなともほとんど連絡が途絶えてしまったけど、みんな元気だろうか?
この季節になると「ロビンソン」を聴きながらちょっと切ない気持ちになるのです。

ユニバーサル・ミュージック試聴

ORIGINSの旅行用シャンプー

2006-05-18 | fashion/cosmetics
そう言えば、シャンプーはいろいろ・・・と以前に書きましたが、海系の旅行の時は髪がばさばさになってしまうので、いつもよりヘアケアに気を使わないと後が大変です。

ORIGINSのクリアミントのシャンプーとピーチのリンス。ミントのシャンプーは香りの良さとすっきり感が気持ちよく。ピーチのリンスはほっとさせてくれる香りです。

アマルフィイで昼食を~魚・メイン~

2006-05-16 | 食べ物 未分類
メインディッシュは本日のお肉とお魚から選べます。
このお店は三崎漁港から新鮮なお魚を運んでいるので、迷わず魚を選択。
本日のお魚は「カジキマグロのソテー」でした。
まわりに細かいパン粉がついていて、オリーブオイルでかりっとあげています。
火は中まで通っているのですが、とってもやわらかい。たんぱくな味で美味しかったです。

芸を愉しむ

2006-05-15 | 雑記・未分類
笑点」が40周年スペシャル番組をやっていたので、観てました。過去の映像なんかもところどころでやっていて、懐かしい三波伸介さんの元気な姿や円楽師匠や歌丸師匠の若かりし頃なんか見てしまうと時代の移り変わりを感じてしまいます。
学生の頃なんかは「笑点」のテーマ曲をきくと、日曜日が終わる合図のような気がしたり、出かけてばかりで随分見ない時期もあったと思うのですが、まるで帰る家のように、久しぶりに会う親戚達のように顔なじみのメンバーの息の合った掛け合いを愉しんだり、喜久蔵さんの相も変わらず「いや~ん、ばか~ん♪」を笑いながら聞いていたり、こん平さんの「ちゃっらーん♪」を待っていたりする訳です。考えてみたら、物心ついた頃から聞いている訳で未だに笑ってしまう恐るべし持ちネタです。
円楽師匠お疲れ様でした。

夜は大好きな「イッセー尾形・1人芝居」を教育TVで特集していました。
昔、友人に連れて行ってもらっときに大好きになってしまいました。イッセーさんのお芝居はちょっとしつこいけれど愛情たっぷりのお父さんや、老婦人のしつこい昔話等等・・・イッセーさんのお芝居は変わっているようで身近にいそうな人をするどくも暖かな洞察力で演じています。
大好きな「大家族」もお父さんの「休職・篇」をやってくれました。私が見に行った時はお母さんが家を出てしまった後の話しでしたが、とうとうお父さん休職しちゃったんだぁ、なんて思ったり、ヒロシがどんな子か想像したりして、すごく設定に親しみを感じています。うん、また、劇場で見たいぞ、という気持ちにさせてもらいました。
今回は自分が劇場にいる気持ちになれるというコンセプトがあったようで、芝居にはお客さんが入っていない収録でした。でも私はイッセーさんのお芝居はお客さんが入って初めて完成するものだと思うのです。会場ではみんな大きな声で笑っていて、「あ、私と同じツボで受けてる!」って思うと、ますます自分も開放されて大声で笑いたくなります。家でみてると「にやり」で止まってしまって少し淋しい。

「笑点」や「イッセー尾形・1人芝居」こそ、「芸」!うーん、愉しかった!本物の芸人さんって素晴らしい!

TV観戦記・フィギュア・スケート/サッカー

2006-05-14 | figure skathing、ice show
KIRIN杯
W杯直前にして私のテンションは下がりつつある。
原因を考えてみたのですが、
内的要因:あっという間の4年間。4年前よりちっとも成長していない自分にがっかり。
外的要因:うーん。最近は個人技の向上や代表入り争いで日本の特徴の組織力や総力でがむしゃら感を感じない・・・
ひと月後には自分の中で盛り上がっている事を祈ります。

ジャパン・オープン
なぜ、なぜ、全選手の中でサンデュ選手の演技だけカットしてしまうのでしょう??私は彼のエキセントリックな個性が嫌いではありません。
オフシーズンや現役を退いた選手などの条件での試合はお祭りのような、エキシよりちょっとだけ力の入った感じ。お客さんも「いいんだよ、楽しんで演じてくれれば」という総ての選手に暖かい拍手でした。
やはり、バトル選手とランビエール選手が本調子でないけれど、1つも2つも上ですね。あと、ロシェット選手も安定感がありました。なんといっても浅田真央選手の安定感は特筆すべき。
とりあえず、これだけの選手を集めてくれてありがとう!来年はペアやアイスダンスも組み入れて、中国のペア選手も読んでチームアジアにして欲しいです。

恐るべし!「エースをねらえ!」

2006-05-13 | book/comic
ある日、姉が「エースをねらえ!」を買って帰ってきた。
「なにを今さら」と思いつつ読んでみるとハマッテシマッタ。宗方コーチが死ぬところで思わず泣いてしまった、という話しを幼馴染にしながら貸したら、幼馴染もやはり泣いてしまったという、そして幼馴染のお姉さんまで・・・恐るべし、「エースをねらえ!」
イニシャル入りの手編みのマフラーと時代を感じるようなエピソードもあって笑ってしまうのだけど、大人になって読んでみるとテニスのことより岡ひろみの精神的な成長を書きたかったんだな、と分かります。
続編は絵のタッチが変わってしまい、みんなサイボーグっぽくなってしまうのでちょっとこわいです。

最近、ドラマ化されて好評でしたが、私達もよく配役決めで盛り上がっていました。年齢を無視していいなら、岡ひろみは遠藤久美子、お蝶婦人は叶恭子、緑川蘭子は江角マキコ。憧れの藤堂さんはなかなか、配役が決まらず!モミアゲが巻き毛な人なんてそういない。そして宗方コーチは沖雅也。あ!私の年齢がバレる!

アン・プチ・パケのフレジェ

2006-05-11 | patisserie / favarite sweets
このケーキもいちごの赤にピスタチオのグリーンのスポンジ生地の組み合わせが印象深いケーキです。
上の部分はいちごかフランボワーズの甘いソースが塗られています。網の目状のデザインがとてもキレイ!
真中は昔懐かしいバタークリーム。でも、アン・プチ・パケだけあって子供の頃のバタークリームに対するネガティブな印象とはまったく違う美味しいバタークリームに大ぶりに切ったいちごがマッチしているし、そのいちごがごろごろと詰まっているのがなんとも嬉しいケーキです。