IKEAにいってみた。

誘われてIKEAに行ってきました。
IKEAって。家具とかのお店でしょう？というくらしか知識がない私。
「面白いよ」と言われても
「うーん。家具は買う気はないよ」と思いつつ行くことに。
田園調布の駅前から無料送迎バスが出ており乗車。中ではIKEAのPRのビデオが繰り返し流されています。ほどなく到着。

お店は思った以上に広かったです。トイレに行きたくなった時、なかなかみつからなかったです。。。家具は１つ１つ小部屋のようにコーディネートされて紹介。子供部屋はグリム童話のような部屋からトイストーリーのような部屋まであってとってもかわいいです。
ところどころに北欧雑貨もあり、誘惑に負けてお買い物。

・ほうきとちりとりセット・・・149円（ベランダ用に）
・袋止めクリップ・・・299円（あまり持ってなかったので。あとで半分こしました。色が日本っぽくなくてかわいかった。）
・キッチンクロス４種・・・199円（1枚づつ柄が違ってかわいかったので）

・紙ナプキン…399円（これも日本ではないような色遣いだったのでついつい）
・フードキーパー17個セット…599円（強く勧められて）
・パイン・フレーム（30×40）・・・429円（安い額が欲しかったので）
・キャリーバッグ（大）…99円（青いビニールシートのリサイクル品か？ショッピングバッグを持参したのですが、とても入らなかった。でも、今ではクリーニング物運び、宅急便の箱運び等値段以上の大活躍をしてくれてます）

最近みた映画・10

「あの頃、ペニー・レインと」
大学教授の母に知らぬうちに年齢をごまかされて、入学、飛び級をさせられていた主人公は学校では仲間外れ。そんな母親に反発して姉は家を出てスチュワーデスに。姉が置いていったロックのレコードを聴いて育った彼は15歳の時に評論記事を書くチャンスを与えられ、行った先のライブハウスでペニー・レインと出会う。彼はその後チャンスを活かしてツアーへ同行。
脚本がしっかりしている。とても楽しめた。作者の実体験を元にした作品とか。こんな15歳、16歳もいるのねー。

「レ・ミゼラブル」（1997年版）
名作の映画化。ジェフリー・ラッシュのジャベール警部が陰湿そうな感じが上手かった。クレア・デーンズのコゼットとコゼットの恋人はちょっとイメージが違うなぁ。まぁ、全体的に楽しめた。

「イノセンス」
映画「マトリックス」に多大な影響を与えた作品の続編。
アニメーションの映像美としてある域まで到達したな、という感がある。が、映像美ばかり目にいくあまり話の内容にあまり入り込めなかった。

北海道夏の旅 : TOMITA FARM.2

ふらののラベンダー畑は６月頃だと思い込んでいたので、まさか見ることができると思っていなかったのです。
ラベンダーだけでなく、他の花も。これがパッチワークの丘なのか。カレンダーのまんまだねぇ、とか、絵葉書のまんまだねぇ、とかあまり想像力豊かでない言葉くらいしか出ないのでした。

ラベンダー畑に着くと空は厚い雲で覆われてしまったのですが、時々太陽が顔を出してくれました。太陽の光を浴びると花畑の美しさがまるで違います。その瞬間に合わせてあわててカメラを出して撮影しました。