MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(もうすぐ2周年・今年もJAZZを楽しみたい)

2010年01月18日 | JAZZ
このブログは定年を迎えた団塊オヤジが、昔〃熱中したJAZZを再び楽しみ、同じ趣味を持った方々と趣味を共有できたら・・と願い、始めたものであるが、早いもので、もうすぐ2周年を迎える。
この2年間の間、自由人生活にも飽きて・・笑、リタイヤ後の再就職を始めたりして、ブログを始めた頃の意気込みは何処やらで、更新も滞っており、内容のほうもお恥ずかしい限りである・・。

さて、そんな小生であるが、昨日の日曜日は久しぶりに何の予定も無く、リラックスした休日であった。
朝からダラダラと居眠りしながら政治関連のTVを見たり・・笑、午後からはわが郷土岡山県の初優勝の期待がかかる「全国都道府県対抗女子駅伝」をはらはらしながら楽しんだ・・。
わが郷土岡山県は社会人(天満屋)、高校(興譲館高)と強豪選手を抱えているが、毎年中学生区間が苦戦している。
今年度は中学生が頑張り、割と余裕のあるレース展開であったように思う。
最終、9区のオリンピックマラソン代表選手中村友梨香(天満屋)に一位でたすきが渡ったときに初優勝を確信しましたね・・
強豪、京都を破り、初優勝した選手諸君!! おめでとう、そして感動を有難う!!


さて、JAZZの話題を・・・。
JAZZはやはりライブが良いなあ~という話だ・・。
昨日のリラックスした休日、例によってダラダラとJAZZ関連のYouTube映像を楽しんでいたら、こんな映像にヒットしました。





Power of Three [Live]

Michel Petrucciani(P)、Jim Hall(G)、Wayne Shorter(Ts)

この演奏は、1986年7月14日のモントレー・ジャズフェスティバルにおけるライブアルバムとして発売されており、実力者3人による味のある演奏で小生の好きなアルバムの一枚であるが、ライブ映像を見るとまたこの演奏の素晴らしさ再認識してしまった。
映像の演奏は、アルバム最後に収められた、カリプソ曲であるが、ジム・ホールの生ギターのような音色のコードバッキング、ウエン・ショターのロリンズを彷彿するような魅力的なフレーズ、そして今は亡きミシェル ペトルチアーニの明るく、ユーモアタップリの流れるようなプレー・・
アルバムを聴いたときとは違った感動を覚えたのである。
やはり、JAZZはライブが一番ですね・・という話である。
今年も、気楽に、好きなJAZZを楽しんでいこうと感じた休日であった・・。
コメント
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