昨晩、マイルスのYouTube映像繋がりで、トニー・ウィリアムス(Ds)の映像にヒット!
紹介するのは、JAZZ映像ではなく、ロック映像である・・。
トニー・ウィリアムスといえば、マイルス・デイヴィスのいわゆる「黄金のクインテット」のメンバーに抜擢され、歯切れの良いシンバルワークが気持ちの良い、知る人ぞ知る天才ドラマーであるが、マイルスの元を離れた後、ロックグループ(ライフタイム)を結成し、アルバムも数枚残している。
“トニーさん!! あんたの素晴らしいところは、圧倒的スピードのシンバルワークで、ロックではないでしょう・・!!”
ということで、この時代のトニーのプレーは好きになれなかった。
(小生はジョン・マクラフリンのプレーを聴きたくて、ライフタイムのアルバムを手に入れたのであるが、殆ど聴くことなく、今日まで至っている・・泣)
(大枚を叩いて購入したが、殆ど聴くことの無かった2枚組みアルバム・・泣)
そんな小生であるが、なんとも気持ちの良いロック映像を発見した。
ヤン・ハマー&トニー・ウィリアムスグループの1991年、モントリオール・ジャズ・フェスティバルにおけるライブ映像である。
トニーといえば、お腹ダブダブで、競演のヤン・ハマーもダサい服装で頭は薄くなってしまっているし、とてもロックを演奏するような感じではないが、演奏は実に歯切れが良く、エキサイティングだ・・。
トニーも良いが、ロック界の重鎮ヤン・ハマーが実に良い・・。
ヤン・ハマーといえば、ジェフ・ベック、ジョン・マクラフリンなど多くの大物ロック系ギタリストと競演しているロック界の大物キーボードプレヤーであるが、ここでもショルダーキーボードをまるでギターのように駆使しエキサイティングなプレーを聴かせている。
オヤジ達のロックも良いもんだ・・という話である。
紹介するのは、JAZZ映像ではなく、ロック映像である・・。
トニー・ウィリアムスといえば、マイルス・デイヴィスのいわゆる「黄金のクインテット」のメンバーに抜擢され、歯切れの良いシンバルワークが気持ちの良い、知る人ぞ知る天才ドラマーであるが、マイルスの元を離れた後、ロックグループ(ライフタイム)を結成し、アルバムも数枚残している。
“トニーさん!! あんたの素晴らしいところは、圧倒的スピードのシンバルワークで、ロックではないでしょう・・!!”
ということで、この時代のトニーのプレーは好きになれなかった。
(小生はジョン・マクラフリンのプレーを聴きたくて、ライフタイムのアルバムを手に入れたのであるが、殆ど聴くことなく、今日まで至っている・・泣)
(大枚を叩いて購入したが、殆ど聴くことの無かった2枚組みアルバム・・泣)
そんな小生であるが、なんとも気持ちの良いロック映像を発見した。
ヤン・ハマー&トニー・ウィリアムスグループの1991年、モントリオール・ジャズ・フェスティバルにおけるライブ映像である。
トニーといえば、お腹ダブダブで、競演のヤン・ハマーもダサい服装で頭は薄くなってしまっているし、とてもロックを演奏するような感じではないが、演奏は実に歯切れが良く、エキサイティングだ・・。
トニーも良いが、ロック界の重鎮ヤン・ハマーが実に良い・・。
ヤン・ハマーといえば、ジェフ・ベック、ジョン・マクラフリンなど多くの大物ロック系ギタリストと競演しているロック界の大物キーボードプレヤーであるが、ここでもショルダーキーボードをまるでギターのように駆使しエキサイティングなプレーを聴かせている。
オヤジ達のロックも良いもんだ・・という話である。