小生のブログを楽器別のカテゴリーに分けてみたが、改めて見てみるとドラム記事が無いのが判明・・。
ということで今日は小生所有の数少ないドラムリーダーアルバムの中から一枚紹介したい・・。
PUTTIN‘ IT TORETHER
Elvin Jones(Ds)、Joe Farrel(Ts)、Jimmy Garrison(Ds)
彼のブルーノート初リーダーアルバムでピアノ・レストリオ作品である。
小生はもちろん、ドラムなんぞ叩いたことはない素人であり、JAZZ界の大巨人エルビン様のプレー等論評することなど恐れ多いこととは承知しているが、彼のドラミングはリズムセクションとしてリード奏者をサポートするシンバルワークを基本としたプレーとは少し異なり、リード奏者と張り合うような挑戦的なプレーであり、気持ちよくスイングするドラミングを期待して聴くと少々疲れる。
と言いながら、山下洋輔トリオにおける、森山さんや小山さんの圧倒的なインプロビゼーションプレーは疲れを通り越して放心状態になるほど好きではありますが・・笑
さてこのアルバムであるが、ピアノレスという特殊なトリオ演奏であるが、若き日のジョー・ファレルの好演も相まって人気の高いアルバムであり、小生はこのアルバムを聴く時はなるべくライブ演奏に近い大音量にしてJAZZ喫茶気分を味わいながら楽しむことにしている・・。
それがこのアルバムの魅力をさらに高めていると思うのだが・・。
ということで今日は小生所有の数少ないドラムリーダーアルバムの中から一枚紹介したい・・。
PUTTIN‘ IT TORETHER
Elvin Jones(Ds)、Joe Farrel(Ts)、Jimmy Garrison(Ds)
彼のブルーノート初リーダーアルバムでピアノ・レストリオ作品である。
小生はもちろん、ドラムなんぞ叩いたことはない素人であり、JAZZ界の大巨人エルビン様のプレー等論評することなど恐れ多いこととは承知しているが、彼のドラミングはリズムセクションとしてリード奏者をサポートするシンバルワークを基本としたプレーとは少し異なり、リード奏者と張り合うような挑戦的なプレーであり、気持ちよくスイングするドラミングを期待して聴くと少々疲れる。
と言いながら、山下洋輔トリオにおける、森山さんや小山さんの圧倒的なインプロビゼーションプレーは疲れを通り越して放心状態になるほど好きではありますが・・笑
さてこのアルバムであるが、ピアノレスという特殊なトリオ演奏であるが、若き日のジョー・ファレルの好演も相まって人気の高いアルバムであり、小生はこのアルバムを聴く時はなるべくライブ演奏に近い大音量にしてJAZZ喫茶気分を味わいながら楽しむことにしている・・。
それがこのアルバムの魅力をさらに高めていると思うのだが・・。