先週の日曜日、妻が是非観たいと言っていた映画・・
「小さいおうち」(山田洋次監督作品)を観てきました・・
(「物語」・・ネット上より)
昭和11年、田舎から出てきた純真な娘・布宮タキは、東京郊外に建つモダンな赤い三角屋根の小さな家で女中として働き始める。
家の主人で玩具会社に勤める平井雅樹、その妻・時子、2人の5歳になる息子の恭一とともに穏やかな日々を送っていたある日、雅樹の部下で板倉正治という青年が現れ、時子の心が板倉へと傾いていく。
それから60数年後、晩年のタキが大学ノートにつづった自叙伝を読んだタキの親類・荒井健史は、それまで秘められていた真実を知る・・。
(予告編です・・)
さて、映画を観た感想ですが・・
登場人物の相関関係が上映中も映画が終ってから考えても、よく分かりません・・・
「小さなおうち」を画いた板倉の絵画がなぜ60数年後のタキの部屋に飾られているのでしょうか・・
なぜ、タキは生涯結婚しなかったのでしょうか・・
封を切らないでタキが残した手紙の意味は・・
年老いた60数年後のタキが発した言葉・「長生きしすぎた・・」の本当の意味は・・
時子と板倉の不倫関係を本当に夫である雅樹は死ぬまで知らなかったのでしょうか・・
等など・・
観終わった後も、いろいろな事を想像してしまう、作品でした・・
小生のような想像性や感受性の乏しい者にとってこの映画を評価する事は難しい・・
まぁ~そんなに深刻に考える必要もないと思いますし、映画は楽しむ事が一番で、昭和初期のノスタルジーを感じる、秀逸なホームドラマ作品ではありました・・。
久石譲さんの音楽がいいですね・・
60歳以上の夫婦は一人、1000円で観ることが出来る優遇措置があります。(ネットで購入したチケットなので、本来は入場の際、60歳以上という証明となる物の提示が必要だそうですが、私達夫婦はスルーでした・・笑)
館内は私たちと同世代と思われる、夫婦連れを多く見かけました・・。
映画が終わった後は、いつもの通り、映画館の建物内にある、お食事処”五穀”へ・・
ここでも、映画館で、お見かけしたご夫婦を見かけました・・。
思わず、妻と顏を見合わせ笑ってしましました・・この年代の夫婦は行動パターンがよく似ています・・笑
「小さいおうち」(山田洋次監督作品)を観てきました・・
(「物語」・・ネット上より)
昭和11年、田舎から出てきた純真な娘・布宮タキは、東京郊外に建つモダンな赤い三角屋根の小さな家で女中として働き始める。
家の主人で玩具会社に勤める平井雅樹、その妻・時子、2人の5歳になる息子の恭一とともに穏やかな日々を送っていたある日、雅樹の部下で板倉正治という青年が現れ、時子の心が板倉へと傾いていく。
それから60数年後、晩年のタキが大学ノートにつづった自叙伝を読んだタキの親類・荒井健史は、それまで秘められていた真実を知る・・。
(予告編です・・)
さて、映画を観た感想ですが・・
登場人物の相関関係が上映中も映画が終ってから考えても、よく分かりません・・・
「小さなおうち」を画いた板倉の絵画がなぜ60数年後のタキの部屋に飾られているのでしょうか・・
なぜ、タキは生涯結婚しなかったのでしょうか・・
封を切らないでタキが残した手紙の意味は・・
年老いた60数年後のタキが発した言葉・「長生きしすぎた・・」の本当の意味は・・
時子と板倉の不倫関係を本当に夫である雅樹は死ぬまで知らなかったのでしょうか・・
等など・・
観終わった後も、いろいろな事を想像してしまう、作品でした・・
小生のような想像性や感受性の乏しい者にとってこの映画を評価する事は難しい・・
まぁ~そんなに深刻に考える必要もないと思いますし、映画は楽しむ事が一番で、昭和初期のノスタルジーを感じる、秀逸なホームドラマ作品ではありました・・。
久石譲さんの音楽がいいですね・・
60歳以上の夫婦は一人、1000円で観ることが出来る優遇措置があります。(ネットで購入したチケットなので、本来は入場の際、60歳以上という証明となる物の提示が必要だそうですが、私達夫婦はスルーでした・・笑)
館内は私たちと同世代と思われる、夫婦連れを多く見かけました・・。
映画が終わった後は、いつもの通り、映画館の建物内にある、お食事処”五穀”へ・・
ここでも、映画館で、お見かけしたご夫婦を見かけました・・。
思わず、妻と顏を見合わせ笑ってしましました・・この年代の夫婦は行動パターンがよく似ています・・笑