MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(”ブルーノート”のお勉強・・)

2014年02月22日 | JAZZ
前回紹介した、 「BLUE NOTE best jazz collection」の最新号(第56号)・・
「ブルーノート 復活コンサート」「ワン・ナイト・ウィズ・ブルーノート」特集の続きです・・。



60年代の「ブルーノート」を牽引した気鋭たちの競演・・
アポイントメント・イン・ガーナ(Appointment In Ghana)を・・

マッコイ・タイナー(P)とジャキー・マクリーン(as)という「ブルーノート」にとってなくてはならない人気者2人を中心としたライブ演奏です。
マクリーンの往年と変わらぬ先鋭性と、タイナーのダイナミックな爆発力が見事に絡まりあった熱演で、彼らのプレイに呼応するジャック・ディジョネットの切れ味鋭いドラミングもスリリングです・・。

Appointment In Ghana/One Night with Blue Note  (1985)

Jackie McLean(as)、Woody Shaw(Tp)、McCoy Tyner(P)、Cecil McBee(Bs)、Jack DeJohnette(Ds)

コメント
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