MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(”ブルーノート”のお勉強・・)

2014年02月19日 | JAZZ
定期購読を続けている「BLUE NOTE best jazz collection」ですが、第56号まできました・・。

本シリーズは、当初、第71号で完結の予定でしたが、第84号(完結)まで続刊の運びとなったそうです。
小生のようなコレクションの一つとして定期購読を続けている者にとっては、ここまできたら最後まで付き合うしか無いわけで、まんまと販売戦略にはまってしまったことになります・・笑
まぁ~こうなったら最後まで付き合おうと思っていますが・・。

「BLUE NOTE best jazz collection」 (クリックすると大きくなります・・)
(第01号~第48号)
      
(第49号~第56号)


さて、最新号第56号は・・
ジャズ史上に輝く「ブルーノート」復活コンサート、「ワン・ナイト・ウィズ・ブルーノート」の特集です・・


1985年2月22日、ニューヨークの「タウンホール」で開催されたスペシャル・イベント「ワン・ナイト・ウィズ・ブルーノート」は、「ブルーノート」の歴史を飾った総勢28名のビッグ・ネーム・ミュージシャンが参加し、一夜限りの夢のような競演がいくつも実現した、歴史に残るコンサートとなった。
このコンサートの模様は収録されてアルバムと映像作品で発売されています。

そんな映像の中から、この付録CDにも収められているハービー・ハンコックの人気曲「カンタロープ・アイランド」をどうぞ・・。
ここでの主役は間違いなくフレディ・ハバード(Tp)です。 彼の実力を改めて感じる素晴らしい演奏を披露している・・。

Cantaloupe Island/カンタロープ・アイランド

Freddie Hubbard(Tp)、Joe Henderson(Ts)、Herbie Hancock(p)、Ron Carter(Bs)、Tony Williams(Ds)

コメント
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