我家の北側に位置する洪水時の避難場所となっている高台(海抜40m)にある公園まで散歩してきました。
小生が住んでいる地域は3世紀の頃は海の底で、避難場所となっている高台にはその時代の神功皇后が三韓征伐の帰りに船を留めて休まれたという言い伝えがある、毘沙門天という小さなお堂が祀られて います。
この辺りの地下からは貝塚が発見されていることからも大昔、海だったことがうかがえます。
避難場所になっている高台にある団地は高級住宅が立ち並んでいますが、出かけるときには車が必要不可欠の場所なので、高齢者にとっては住みにくく、空き家も増えてきているようです。
今日は、青空が広がる絶好のウォーキング日和で、気持よく歩くことができました!






