気が早くて・・・救えないか?
いや、今の浜田の住まいはカオスでごみ屋敷だから、マリリンが遊びに来た時、掃除に半年かけたが「まだ綺麗じゃない!!」と厳しく言われた。もうそろそろ断捨離も含めて、整理しないといけないだろう。
なんせ13年前に引っ越してきたまんまの荷物があちこちあって・・・中も心配。それ以外に潮風で錆びた工具類、刃物が可愛そう。そういえば、また思い出したが学芸課員だった佐藤直樹に刃物やトンカチは20本づつぐらい持っているという話をしたら、これを村上博也学芸課長と甲野副館長に告げ口し、なんと指定医である心療内科医の野尻清美を私の所によこした。「頭がおかしいがどうか診察する」というわけである。私は野尻に「誰から言われて来たのか?」と聞きただそうとすると「個人情報だから」と言って答えない。「じゃあ私を診察した結果を第三者に報告して、個人情報保護法違反や医師法違反にならないのか?」と聞いたら答えない。「包丁やトンカチのことか?」と聞いたら笑っていた。どいつもこいつも法律違反も平気だ。村上や甲野に文句を言ったら「上司の言うことを聞け」と村上が怒鳴った。ちなみに村上は私より10歳から若い。えらいんだねえー。
ちなみに包丁は普通の家庭にある、なんにでも使う文化包丁6本、菜切り包丁2本、魚用出刃包丁(大出刃2本、相出刃3本、小出刃6本、刺身包丁5本、ぬしや(漁師用)1本)肉切包丁3本、中華包丁1本とここまで書いて、もう20本を超えているだろう。トンカチは100円ショップで大小15本ぐらい買った。ダイソウの金属製品は原価割れしているそうだ・・・。他に高価なトンカチは3000円を超えるものもあるが、江戸仕様の片面平たく、反対側が少し丸みを得た平面のトンカチに対し、関西仕様は片面平たく、反対側は先がとがっている。とがった方で板などに打ったくぎの頭をさらに打ち込む。江戸仕様も同じだがくぎの周辺も叩いてへこます。木槌、丸いのとドイツで買った四角い木槌1本づつ、ゴムの槌5本、小さなくぎを打つ2本、金属を打つハンマー2本、石を砕く石頭(せっとうと呼ぶ)大5kg1本、3kg1本1.5kg1本、0.5kg1本など所有しているが、料理もしない、大工仕事などしない、技術的なことは無縁の学芸課員は私が「きちがい(もう差別語か?)」に思えるらしい。何かを徹底的にしようとすれば、技術、技能、そして道具は徹底的に必要になる。
道具は大切にしても潮風には勝てない。エッチングプレスが倉庫にあるが、真っ赤に錆びてしまった。60万円したのだけど・・・。
片づけはメンテナンスでもある。
書籍はいつも読むわけでないものは、箱に入れて内容キャプションを付けて置こう。
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