大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

福島酒場 おお㐂/居酒屋/福島

2022年01月10日 10時03分16秒 | ジャパニーズ
 お誘いを受けて連れて行ってもらったんですが、良い店でした。センターにキッチンがあって、そのまわりをカウンター席が囲む、いわゆる炉端焼き系の店ではあるんですが、出される料理はかなりこだわりと遊び心が加えられています。今回はコースでお願いしたんですが、〆が蕎麦というのも良いですねぇ…。少数ですが、こだわりの地酒も用意されています。
 
 今回、外観の撮影を忘れましたので、突き出しからです。画像は基本的にコース料理のものですが、今回のメンソールはお誘いを受けたゲストの側ですので、値段等は分からないです。 上の乗せられているのはマグロの脳天肉。下にあるのはジャガイモです。


 ハマグリの酒蒸しだそうです。ハマグリが匙に隠れてしまっていますので、余り良いアングルではありませんでしたが…。


 関西ではぐじと言いますが、甘鯛の松笠焼きです。


 手巻き寿司なんですが、具となるのは名物のうにくです。雲丹と肉ですね。その相性は抜群です。焼き海苔の上にシャリがあって、その上にタタキ風の牛肉、その上に雲丹が載せられていますので、これを手巻き風に海苔で巻いていただきます。雲丹と牛肉の相性はもちろんのこととして、先ずはビジュアルで楽しめて、手巻きという作業を加えることで、期待感を高めるわけですね。 素晴らしいです。


 造りの盛り合わせ。左はきずしにした鯖、あとはマグロとイカです。


 牛肉のタタキ。


 太刀魚の梅煮(紀州煮)です。


 メインの料理は三種類の中からセレクトできたんですが、和牛肉のタンにしました。


 これはコース外の料理です。クエの炭焼きです。


 伝助穴子です。これをしゃぶしゃぶにしていただきます。一人ずつコンロが用意されるんですが、ちょっと深い目の鍋だったので、しゃぶしゃぶ中の画像はありません。上手く撮れなかったので…。


 黒板メニューに、サムライ・オイスターなるものがあったので聞いてみたところ、そのようなブランドの牡蠣だそうです。広島産らしいですが、酔っ払いですので聞き間違えているかも知れません。黒板メニューに書かれた食材は、好みの調理法を指定できると言うことだったので、一部を酢がきで、残りをしゃぶしゃぶとしていただきました。


 魚の唐揚げなんですが、何の魚かもう覚えていられませんでした。ちなみに、〆の蕎麦は、唐墨が振りかけられた蕎麦だったんですが、これもうっかりしたというか酔っ払いの極値になったのか、写真を撮り忘れました。
 
 
(参考)
コメント
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