店名の由来は分からないですが、『クラムボン』を思い出したりしました。宮沢賢治の作品の中にも『クラムボン』が出てきますが、こちらは宮沢賢治が作った言葉で、意味は良く分からないと言うことになっています。今回は、蒲生四丁目の少し北側、城東区役所の南東側にあるケーキの店です。店名は『クラムボン』じゃなくて『ヒロンボン』です。
ショーケースはこんな感じ。ちょっと昭和な香がしたりします。
今回は、モンブラン、チョコバナナタルト、ショートケーキ、ミルフィーユをテイクアウトして見ました。テイクアウトオンリーですので、客席はありません。
ショートケーキを拡大してみました。可愛い感じです。その他のケーキもそうなんですが、一つ一つ見てみると、みんな可愛い感じです。ちょっと小ぶりな感じで食べやすいです。なぜ、ショーケースに入っているときには昭和を感じたのかはよく分からないです。
(参考)