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行ってきました。盆休みは特にないと言うことだったので…。休みなんで、飲んだくれてもいいんだけど、ランチタイムだったので、ちらり自重した。地元民しかたぶん知らないような場所にある店までは、歩いてきたのでまずはえびすの生。陶器のグラスに入れられたビールは細かくて柔らかくてクリーミーな泡を冠したもの。味も若干柔らかく感じる。それ以前に、登記の入れ物をグラスと呼んでいいかどうかが疑問ではあるが…。あと、ちょっとノズルが気にはなるが…。
酒は一杯だけ飲もうと思ってたので、田酒をオーダー。蕎麦は二杯食べるつもりでいたので、アテの方は軽い目の物と言うことで、湯葉のさしみをオーダーした。実際は蕎麦豆腐も添えられていたので、結構なボリュームではあったが…。湯葉の方は、醤油&山葵で食べる。湯葉も蕎麦豆腐も柔らかな味なので、醤油の量は調整しないと素材の持ち味を殺してしまう。メンソールは、箸の先に醤油をつけ、一滴~二滴を湯葉に移す感じで食べていく。田酒の甘みと醤油の味が上手い具合にコントラストになる。
さて、蕎麦。二枚目はすずしろを食べることを決めていたので、一枚目を田舎蕎麦にするか十割蕎麦にするかを考えて、十割蕎麦にした。
そばつゆが、ちょっと懐かしい味がする。最初はつゆを使わずに、蕎麦だけを味わい、続いて卓上におかれている塩を振りかけて食べてみる。それからわさびを箸先につけて一口、添えられている刻み葱をつゆにつけて、それと共に一口。そして最後にそばつゆをたっぷりつけて一口。蕎麦を一口含むたびに、蕎麦の薫りが口の中で広かる。
続いてはすずしろ。大葉、茗荷、大根を散らした蕎麦をぶっかけで食べる。大葉に茗荷となると、薫りが強すぎるように感じないではないんだけど、蕎麦の方もぜんぜん負けてない。つゆの方もいい具合に絡まってくるんだけど、そばつゆ自体はそれほど主張するような感じではない。冷たい蕎麦はあんまり食べないんだけど、これは旨かった。
店はカウンターテーブルがメインで8席くらい。いろりを囲むような席もあって、そちらが6名くらいか。茶室の様な個室もあったけど、何人くらい入れるのかは判らなかった。前日までに予約すると、鴨鍋も供してくれる。
(店 名) 蕎麦切 いもせ
(ジャンル) 蕎麦屋
(所 在 地) 大阪市中央区玉造2-9-2
(電 話) 06-6762-5247
(営業時間) 11:30-14:30、17:00-20:30
(定 休 日) 火曜日、第一&第三水曜日
(ウ ェ ブ) http://www.geocities.jp/soba_imose/index.html
酒は一杯だけ飲もうと思ってたので、田酒をオーダー。蕎麦は二杯食べるつもりでいたので、アテの方は軽い目の物と言うことで、湯葉のさしみをオーダーした。実際は蕎麦豆腐も添えられていたので、結構なボリュームではあったが…。湯葉の方は、醤油&山葵で食べる。湯葉も蕎麦豆腐も柔らかな味なので、醤油の量は調整しないと素材の持ち味を殺してしまう。メンソールは、箸の先に醤油をつけ、一滴~二滴を湯葉に移す感じで食べていく。田酒の甘みと醤油の味が上手い具合にコントラストになる。
さて、蕎麦。二枚目はすずしろを食べることを決めていたので、一枚目を田舎蕎麦にするか十割蕎麦にするかを考えて、十割蕎麦にした。
そばつゆが、ちょっと懐かしい味がする。最初はつゆを使わずに、蕎麦だけを味わい、続いて卓上におかれている塩を振りかけて食べてみる。それからわさびを箸先につけて一口、添えられている刻み葱をつゆにつけて、それと共に一口。そして最後にそばつゆをたっぷりつけて一口。蕎麦を一口含むたびに、蕎麦の薫りが口の中で広かる。
続いてはすずしろ。大葉、茗荷、大根を散らした蕎麦をぶっかけで食べる。大葉に茗荷となると、薫りが強すぎるように感じないではないんだけど、蕎麦の方もぜんぜん負けてない。つゆの方もいい具合に絡まってくるんだけど、そばつゆ自体はそれほど主張するような感じではない。冷たい蕎麦はあんまり食べないんだけど、これは旨かった。
店はカウンターテーブルがメインで8席くらい。いろりを囲むような席もあって、そちらが6名くらいか。茶室の様な個室もあったけど、何人くらい入れるのかは判らなかった。前日までに予約すると、鴨鍋も供してくれる。
(店 名) 蕎麦切 いもせ
(ジャンル) 蕎麦屋
(所 在 地) 大阪市中央区玉造2-9-2
(電 話) 06-6762-5247
(営業時間) 11:30-14:30、17:00-20:30
(定 休 日) 火曜日、第一&第三水曜日
(ウ ェ ブ) http://www.geocities.jp/soba_imose/index.html