最近リピーターになったバーがあって、スコッチのラックの処にツヤ消しブラックのスリムなボトルが置かれていたのを見つけて聞いてみたんですが、すでに空になっているとのことで、残念な思いをしたりしてました。
これが、オクトモアのセカンド・ボトリング、ブルイックラディ蒸留所から出されたシングルモルトウィスキーで、ピートのレベルを計るフェノール値が140ppmという、超ピーティーなものだったらしいです。世界でも15,000本、日本には150本しか輸入されなかったそうです。
ちなみに、アードベック・スーパーノヴァのフェノール値が100ppmだそうですから、世界一ですね。その時点では…。
さて、これを凌ぐフェノール値を持つウィスキーに出会いました。同じくオクトモアなんですが、今回はボトルの形状、ツヤ消しというデザインはそのままながら、一転クリアボトルにになって登場しました。で、フェノール値が167ppmだそうで、自身のセカンド・ボトリングが有していた世界記録をあっさりと抜き去ったわけです。

アルコール度数も61°なんだそうですが、バーボン樽で熟成後、富貴ワイン樽(デュケム・カスク)を使ってるので甘味があり、アルコール度数を感じさせません。ワンショット1,700円でしたけど、少しずつ加水しながら味の変化を楽しめたりします。ピートは強いんですけど、ミントっぽい香りとか梨のような香りとかが色々顔を出してきます。
このところ、シングルモルトは飲まなかったんですけど、本当に楽しめるウィスキーです。
これが、オクトモアのセカンド・ボトリング、ブルイックラディ蒸留所から出されたシングルモルトウィスキーで、ピートのレベルを計るフェノール値が140ppmという、超ピーティーなものだったらしいです。世界でも15,000本、日本には150本しか輸入されなかったそうです。
ちなみに、アードベック・スーパーノヴァのフェノール値が100ppmだそうですから、世界一ですね。その時点では…。
さて、これを凌ぐフェノール値を持つウィスキーに出会いました。同じくオクトモアなんですが、今回はボトルの形状、ツヤ消しというデザインはそのままながら、一転クリアボトルにになって登場しました。で、フェノール値が167ppmだそうで、自身のセカンド・ボトリングが有していた世界記録をあっさりと抜き去ったわけです。

アルコール度数も61°なんだそうですが、バーボン樽で熟成後、富貴ワイン樽(デュケム・カスク)を使ってるので甘味があり、アルコール度数を感じさせません。ワンショット1,700円でしたけど、少しずつ加水しながら味の変化を楽しめたりします。ピートは強いんですけど、ミントっぽい香りとか梨のような香りとかが色々顔を出してきます。
このところ、シングルモルトは飲まなかったんですけど、本当に楽しめるウィスキーです。
わあおー飲んでみたいです(*^^*)