どこかに良いタパスの店はないかな....という状態がまだ続いているメンソールです。先日もKOZOに行って来たんですけど、ふらっと寄って軽く飲んでという目的で使うには、ちょいと高いかな....と思ったりしています。ウナギの稚魚もどきは面白い料理だったし、また行きたいとは思うんですけど....。
それはさておき、今回行って来たのは長堀橋駅近くにあるスパニッシュバールのMOIZ(モイズ)。タパスもグラスワインも、ぜーんぶ250円だよ....と言う話だったのですが....。
店はガラス張りで、一階はカウンター席がメイン。この日のメンソールは一人じゃなかったので二階席へ。この階段がまた急な階段だった。階段を上るときは、女性を先に行かせるというのがエスコートの鉄則。これは、足を踏み外した場合に男性が後から支えるという意味なんだけど、先に階段を上っている女性のお尻をゆっくり鑑賞できるという余録も付く。
メンソールはまずサングリアをオーダー。アルコール系ドリンクと言うよりは、ほとんどノンアルコール系のジュースみたいなサングリアだった。以前とはメニュー体系が変わったみたいで、タパスを食べれるのは一階のカウンターのみになっていた。メンソールはイワシの酢漬け食べたかったんだけど....。あと、一皿のボリュームがアップしていて、当然一皿の価格も上がっていた。ただし、この日までは半額セールということだった。
メンソールがオーダーしたのは、タパス盛り合わせ。出されたのはじゃがいものアリオリ、ゴボウサラダ。ラタトゥーユの三品。まずはじゃがいものアリオリ。しっかりと酸味が利いていて、にんにくもしっかり利いていて、メンソール好みの味だった。添えられているパンはガーリックトーストで、こちらもメンソールのお気に入り。
サングリアをシェリー(ティオ・ペペ)に代えての二皿目は、豚肉の蜂蜜胡椒ソース。豚肉は箸で切れるほど柔らかく、蜂蜜故障ソースは甘く、そして刺激的に辛く豚肉に絡まり至福の瞬間を与えてくれる。さらに添えられているクレソンの苦みとも絡まり合って、すばらしくいい感じ。蜂蜜ソースなんで、時間が経って冷えてくると粘度が上がって固まってしまうのが難点かな。最後にパンを使ってソースをぬぐい取ろうとしたんだけど、ダメだった。仕方ないので、スプーンを使ってソースをすくいとった。
シェリーの次は赤ワイン。それに合わせては鶏肉のパエリア風の料理。ただし、料理名はアロスとなっていた。パエリアはスペインの米料理のことを指すのではなく、パエジェラという専用の鍋で作った料理のことを指すらしい。ということは、アロスはパエジャラを使わない米料理と言うことか....。鶏肉はしっかり味のあるもので、鶏肉の好きなメンソールは、それだけでうれしかったりした。
デザートはアロス・コン・レッチェという、米の牛乳煮込み。アイスクリーム風なんだけど、牛乳を煮詰めて砂糖を加えたもの。これがウルトラセクシーな味だった。米の弾力性はもちろんの事ながら、砂糖を加えて煮詰めた牛乳は噛みしめるごとに練乳のような甘みが口いっぱいに広がっていく。
デザートはもう一品アフォガートをオーダー。こちらはアイスクリームにエスプレッソをぶっかけるというもの。そんなことしたら、アイスクリームが溶けちゃうじゃん....と思うんだけど、溶けたアイスクリームとエスプレッソが混ざり合って出来るクリームコーヒーがこれまたセクシー。エスプレッソの方は、オプションでキャラメル入れてもらったんだけど、これがまた正解だった。
(店 名) MOIZ(モイズ)
(ジャンル) スパニッシュバール
(住 所) 大阪市気中央区東心斎橋1-4-29
(電 話) 06-6251-4122
(営業時間) 11:00-23:30
(定 休 日) 日祝
それはさておき、今回行って来たのは長堀橋駅近くにあるスパニッシュバールのMOIZ(モイズ)。タパスもグラスワインも、ぜーんぶ250円だよ....と言う話だったのですが....。
店はガラス張りで、一階はカウンター席がメイン。この日のメンソールは一人じゃなかったので二階席へ。この階段がまた急な階段だった。階段を上るときは、女性を先に行かせるというのがエスコートの鉄則。これは、足を踏み外した場合に男性が後から支えるという意味なんだけど、先に階段を上っている女性のお尻をゆっくり鑑賞できるという余録も付く。
メンソールはまずサングリアをオーダー。アルコール系ドリンクと言うよりは、ほとんどノンアルコール系のジュースみたいなサングリアだった。以前とはメニュー体系が変わったみたいで、タパスを食べれるのは一階のカウンターのみになっていた。メンソールはイワシの酢漬け食べたかったんだけど....。あと、一皿のボリュームがアップしていて、当然一皿の価格も上がっていた。ただし、この日までは半額セールということだった。
メンソールがオーダーしたのは、タパス盛り合わせ。出されたのはじゃがいものアリオリ、ゴボウサラダ。ラタトゥーユの三品。まずはじゃがいものアリオリ。しっかりと酸味が利いていて、にんにくもしっかり利いていて、メンソール好みの味だった。添えられているパンはガーリックトーストで、こちらもメンソールのお気に入り。
サングリアをシェリー(ティオ・ペペ)に代えての二皿目は、豚肉の蜂蜜胡椒ソース。豚肉は箸で切れるほど柔らかく、蜂蜜故障ソースは甘く、そして刺激的に辛く豚肉に絡まり至福の瞬間を与えてくれる。さらに添えられているクレソンの苦みとも絡まり合って、すばらしくいい感じ。蜂蜜ソースなんで、時間が経って冷えてくると粘度が上がって固まってしまうのが難点かな。最後にパンを使ってソースをぬぐい取ろうとしたんだけど、ダメだった。仕方ないので、スプーンを使ってソースをすくいとった。
シェリーの次は赤ワイン。それに合わせては鶏肉のパエリア風の料理。ただし、料理名はアロスとなっていた。パエリアはスペインの米料理のことを指すのではなく、パエジェラという専用の鍋で作った料理のことを指すらしい。ということは、アロスはパエジャラを使わない米料理と言うことか....。鶏肉はしっかり味のあるもので、鶏肉の好きなメンソールは、それだけでうれしかったりした。
デザートはアロス・コン・レッチェという、米の牛乳煮込み。アイスクリーム風なんだけど、牛乳を煮詰めて砂糖を加えたもの。これがウルトラセクシーな味だった。米の弾力性はもちろんの事ながら、砂糖を加えて煮詰めた牛乳は噛みしめるごとに練乳のような甘みが口いっぱいに広がっていく。
デザートはもう一品アフォガートをオーダー。こちらはアイスクリームにエスプレッソをぶっかけるというもの。そんなことしたら、アイスクリームが溶けちゃうじゃん....と思うんだけど、溶けたアイスクリームとエスプレッソが混ざり合って出来るクリームコーヒーがこれまたセクシー。エスプレッソの方は、オプションでキャラメル入れてもらったんだけど、これがまた正解だった。
(店 名) MOIZ(モイズ)
(ジャンル) スパニッシュバール
(住 所) 大阪市気中央区東心斎橋1-4-29
(電 話) 06-6251-4122
(営業時間) 11:00-23:30
(定 休 日) 日祝