場所は、JR天満駅から徒歩一分。南側に降りて商店街方向ではなく、店の前に客引きのお兄さんさんがいるアダルト関係の店が林立する方へ歩いていく。店の入り口は狭いけど、しっかりと大形の看板があるので、間違ってアダルトな店に入り込んでしまうということはないと思う。
メンソールが店内に入るとレジカウンタがあって、そこからウェイトレスが席まで案内してくれる。メンソールは一人だったので案内されたのはカウンタ席。カウンター席と言ってもカウンタの向こう側にキッチンが見えるわけではなく壁が見える。ちなみに、レジカウンターから店内に入るときに一段下がっているので、酔っぱらって二次会として使う場合は注意しよう。
メンソールのオーダーはトリビー。フードの方は、珍味三種盛り、ぼんじり塩焼き、豚舌軟骨唐揚げ。ビールを飲んでいると突き出しがやってきた。ごま豆腐との説明があったが、1cm画ほどの立方体の上には、ワサビとトビコが乗せられていて、少量の出汁が張られている。メンソール的には、ごま豆腐に出汁なんかいるか....と思ってるんだけど、結構美味しかった。ごま豆腐が主役ではなくなってしまってるんだけど、ごま豆腐、ワサビ、トビコの三位一体の味をさりげなく出汁がひきたたているといった感じだった。
珍味三種盛りの一品目は、一目でわかるたこのワサビ和え。二品目は見た目イカの塩辛だったので、たこにいかか....。芸がないのう....なんて思ったりした。実際はイカではなくてアワビの薄切りだったので、たことは違うこりこりした食感がキュートだった。三品目は海苔の佃煮にやはり同様なこりこりした食感のものが入っていた。結局海苔で黒く染まってて何か判らなかったんだけど、茎ワカメかなぁ....。クラゲの食感とはちょっと違うような気もするけど、茎ワカメの触感とも違うような気がするんだけど....。
豚舌軟骨は未体験の触感だったけど、焼き物と揚げ物を同時にオーダーして揚げ物が先に出るのか....なんて思ったりはした。ちょっと塩辛かったかな。
メンソールはビールを二杯目のハーフ&ハーフに変える。めにゅーにはぼんじりと書かれているけど、要は鶏のヒップのこと。焼鳥屋でもお目にかかれるけど、この店の一番の人気メニューとのことだったのでオーダーした。
大人の隠れ家的に使えると紹介されていたけど、う~ん....。と唸ってしまう感じ。確かに証明は落としてあって、造りもお洒落系居酒屋に近く。メニューにはひと味違ったものがそろっていたり、器にも凝ってたり、ウェイトレスのユニフォームが時代劇ふうだったりすることはあるんだけど、近所のおばさま達の井戸端会議場とかしていて、あるいは家族連れ客が多かったりして、店の雰囲気(内装)と客層が乖離しているような感じ。それならいっそおっさん系居酒屋の方が違和感ないんだけどな....。この店が紹介されたのは2002年の7月だったような気がするけど、当時は大人の隠れ家を目指していたのかも....。
カウンタ席の前は板張りなんだけど、節穴模様がたくさんあって、それが亡霊に見えたりして夜中にうなされそうだった。ドリンクメニューの中にくのいちと言うのがあって、ビールカクテルだった。レシピも書いてあったけど、自分から飲むことはないと思う。今度アコでも連れ来てオーダーしてもらって、少しだけ味見させてもらおうかな....。Sicksで作ってもらった方が安いか....。
(店 名) にんにん
(ジャンル) お洒落系居酒屋
(住 所) 大阪市北区天神橋4-4-2
(電 話) 06-4801-8815
(営業時間) 月~木 17:00-24:00
金曜日 17:00-25:00
土曜日 16:00-25:00
祝日 16:30-24:00
(定 休 日) 日曜日
(交通機関) JR天満駅下車、南側に降りて徒歩一分。
メンソールが店内に入るとレジカウンタがあって、そこからウェイトレスが席まで案内してくれる。メンソールは一人だったので案内されたのはカウンタ席。カウンター席と言ってもカウンタの向こう側にキッチンが見えるわけではなく壁が見える。ちなみに、レジカウンターから店内に入るときに一段下がっているので、酔っぱらって二次会として使う場合は注意しよう。
メンソールのオーダーはトリビー。フードの方は、珍味三種盛り、ぼんじり塩焼き、豚舌軟骨唐揚げ。ビールを飲んでいると突き出しがやってきた。ごま豆腐との説明があったが、1cm画ほどの立方体の上には、ワサビとトビコが乗せられていて、少量の出汁が張られている。メンソール的には、ごま豆腐に出汁なんかいるか....と思ってるんだけど、結構美味しかった。ごま豆腐が主役ではなくなってしまってるんだけど、ごま豆腐、ワサビ、トビコの三位一体の味をさりげなく出汁がひきたたているといった感じだった。
珍味三種盛りの一品目は、一目でわかるたこのワサビ和え。二品目は見た目イカの塩辛だったので、たこにいかか....。芸がないのう....なんて思ったりした。実際はイカではなくてアワビの薄切りだったので、たことは違うこりこりした食感がキュートだった。三品目は海苔の佃煮にやはり同様なこりこりした食感のものが入っていた。結局海苔で黒く染まってて何か判らなかったんだけど、茎ワカメかなぁ....。クラゲの食感とはちょっと違うような気もするけど、茎ワカメの触感とも違うような気がするんだけど....。
豚舌軟骨は未体験の触感だったけど、焼き物と揚げ物を同時にオーダーして揚げ物が先に出るのか....なんて思ったりはした。ちょっと塩辛かったかな。
メンソールはビールを二杯目のハーフ&ハーフに変える。めにゅーにはぼんじりと書かれているけど、要は鶏のヒップのこと。焼鳥屋でもお目にかかれるけど、この店の一番の人気メニューとのことだったのでオーダーした。
大人の隠れ家的に使えると紹介されていたけど、う~ん....。と唸ってしまう感じ。確かに証明は落としてあって、造りもお洒落系居酒屋に近く。メニューにはひと味違ったものがそろっていたり、器にも凝ってたり、ウェイトレスのユニフォームが時代劇ふうだったりすることはあるんだけど、近所のおばさま達の井戸端会議場とかしていて、あるいは家族連れ客が多かったりして、店の雰囲気(内装)と客層が乖離しているような感じ。それならいっそおっさん系居酒屋の方が違和感ないんだけどな....。この店が紹介されたのは2002年の7月だったような気がするけど、当時は大人の隠れ家を目指していたのかも....。
カウンタ席の前は板張りなんだけど、節穴模様がたくさんあって、それが亡霊に見えたりして夜中にうなされそうだった。ドリンクメニューの中にくのいちと言うのがあって、ビールカクテルだった。レシピも書いてあったけど、自分から飲むことはないと思う。今度アコでも連れ来てオーダーしてもらって、少しだけ味見させてもらおうかな....。Sicksで作ってもらった方が安いか....。
(店 名) にんにん
(ジャンル) お洒落系居酒屋
(住 所) 大阪市北区天神橋4-4-2
(電 話) 06-4801-8815
(営業時間) 月~木 17:00-24:00
金曜日 17:00-25:00
土曜日 16:00-25:00
祝日 16:30-24:00
(定 休 日) 日曜日
(交通機関) JR天満駅下車、南側に降りて徒歩一分。