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今回は6,000円のコースから。前菜は愛媛産は待ちのカルパッチョ、ミニトマトとネギのヴィネグレット、ウニといくら乗せ。たぶん、普通に前菜として出されるボリュームの二倍くらいはありそうな、脂ののったハマチ、この一皿で満腹になってしまいそうな感じ。
二皿目は自家製のタリアテッレ。スモークしたホタテとインゲン豆&白インゲン豆。セミドライトマトの白ワインソース。不思議な酸味があって、不思議な辛味があって、たぶん酸味の方はドライトマトだろうなと思う。辛味の方は、カイエンペッパーかな。
メインは、静岡産の金目鯛とイタヤ貝のグリル。こちらはフルーツトマトのソース。ここまでで判るように、前菜にはミニトマト、パスタにはセミドライトマト、メインにはフルーツトマトが使われていて、それが一本筋を通しているようにも思える。鯛の下にはマッシュドポテトのような物が敷かれてるんだけど、これがひよこ豆のピューレ。不思議な酸味があって、すり下ろしリンゴのようにも感じたりした。
メインの二皿目は、ホロホロ鳥のもも肉とチリメンキャベツの白ワイン煮込み。骨からは簡単に外れるので、苦労せずに食べれた。で、ワインは食前酒には泡だったんだけど、その後は白で通しても良かったんじゃないかと思う。結局、最後は赤ワイン飲んだんだけど…。
ドルチェは、ズッパ・イングレーゼ&セロリのグラニテ。セロリのグラニテにはイチゴソースがかかってて、イチゴソースが結構濃厚でセロリがよく判らなかった。ズッパ・イングレーゼの方は、たぶん練乳が使ってあってかなり甘い。料理のボリュームがすごい分、ドルチェの方も濃いめの味で、料理の負けないようにがんばっているという感じ。
店は、可愛い感じなんですけど、ボリュームが多くて、店構えに似合わずがっつり系です。スパイスをふんだんに使った料理が特徴だと聞いてたんでですけど、どちらかといえば隠し味のような感じで、それほど前面にでて主張する感じではないです。木の芽なんかも使われていて、和風な感じもあったりするんですけど、これもそれほど強烈ではないです。あと、不思議とイタリアンっぽくないです。
(店 名) La Verita
(ジャンル) イタリアン
(所 在 地) 大阪市中央区安堂寺町2-2-3
(電 話) 06-6767-5330
(営業時間) 11:30-14:00、17:30-26:00
(定 休 日) 水曜日&第三火曜日
二皿目は自家製のタリアテッレ。スモークしたホタテとインゲン豆&白インゲン豆。セミドライトマトの白ワインソース。不思議な酸味があって、不思議な辛味があって、たぶん酸味の方はドライトマトだろうなと思う。辛味の方は、カイエンペッパーかな。
メインは、静岡産の金目鯛とイタヤ貝のグリル。こちらはフルーツトマトのソース。ここまでで判るように、前菜にはミニトマト、パスタにはセミドライトマト、メインにはフルーツトマトが使われていて、それが一本筋を通しているようにも思える。鯛の下にはマッシュドポテトのような物が敷かれてるんだけど、これがひよこ豆のピューレ。不思議な酸味があって、すり下ろしリンゴのようにも感じたりした。
メインの二皿目は、ホロホロ鳥のもも肉とチリメンキャベツの白ワイン煮込み。骨からは簡単に外れるので、苦労せずに食べれた。で、ワインは食前酒には泡だったんだけど、その後は白で通しても良かったんじゃないかと思う。結局、最後は赤ワイン飲んだんだけど…。
ドルチェは、ズッパ・イングレーゼ&セロリのグラニテ。セロリのグラニテにはイチゴソースがかかってて、イチゴソースが結構濃厚でセロリがよく判らなかった。ズッパ・イングレーゼの方は、たぶん練乳が使ってあってかなり甘い。料理のボリュームがすごい分、ドルチェの方も濃いめの味で、料理の負けないようにがんばっているという感じ。
店は、可愛い感じなんですけど、ボリュームが多くて、店構えに似合わずがっつり系です。スパイスをふんだんに使った料理が特徴だと聞いてたんでですけど、どちらかといえば隠し味のような感じで、それほど前面にでて主張する感じではないです。木の芽なんかも使われていて、和風な感じもあったりするんですけど、これもそれほど強烈ではないです。あと、不思議とイタリアンっぽくないです。
(店 名) La Verita
(ジャンル) イタリアン
(所 在 地) 大阪市中央区安堂寺町2-2-3
(電 話) 06-6767-5330
(営業時間) 11:30-14:00、17:30-26:00
(定 休 日) 水曜日&第三火曜日