風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

途轍もなく大変なこと

2009-10-14 07:16:00 | 日記
これといって何かをしてたわけでないけれど昨夜はとても疲れていた
お風呂に入ろうとしたときに夫が「開運なんでも○○団」があるぞと言うのでTVをみることにした

TVのチャンネル権は夫にあって新聞のTV番組から見たい番組を選ぶということはほとんどない
だからという訳ではなく単に記憶力が悪いのだけれど何曜日の何時に何があるなんてことが覚えられなくなっている

○○団は楽しみにしている番組なのにTVの前に座っているとうつらうつら
お風呂に入ればいいものをこれを見たいという思いがあってしつこく座っていた

座っているのが苦痛になって

ベットに座っている夫の後の蒲団にもぐり込んで顔だけ夫の横に出してTVを見ていたけれど
夫にオイ!オイ!と頭をつつかれているうちに○○団は終わった

このまま朝まで眠りたいけれどまだ夫の体を拭いていないお風呂にも入らなければと・・・
それでも目ざめを待ってシツコク寝ていた
夫にちょっぴり翳めた気持ちを悟られないためにお風呂に入ることにした

夫の清拭はいつも就寝前だから
夫は体を拭いてくれというのを口に出さずに待っていてくれたのだけれど

夫の清拭の途中に流れたTVのニュース
二つのことが心にひっかかったけれど
ゆうべは眠くて睡眠剤 (私の場合はPCのゲーム)も要らずに眠った

途轍もなく大変なことはその二つなんだけれど・・・

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