CubとSRと

ただの日記

自信・自慢

2021年04月28日 | 日々の暮らし
 4月18日(日)

 やっぱり2時過ぎまで起きていて、今朝は8時半少し前に目が覚めた。
 風邪薬のおかげでよく眠れる。

 朝食を摂ったら出掛けようかと思っていたのだが、予報に違って雲の流れ方が重苦しい。
 時折り窓が明るくなるので、その都度やっぱり出ようかと思うのだが、着替えるという行動に出る前に外はすぐ日が翳り、部屋の中も夕方のようになる。

 「やっぱり出ない方が良いか。明日は文句なしの好天らしいから明日にするか。今日は日曜だし。人が一杯出てるだろうし」
 と思って、この日記を書いていたら、雨になった。

 昼、風呂に入る。
 夕方、三日ぶりに習字。と言っても三日前だって風邪で一週間以上筆を持っていない後、だったのだが。休むと三日なんてあっという間だ。
 毎日続けたって、元が元だから上手になるどうこうではない。
 ただ、たとえ数枚でも「毎日続けている」というのは、口に出さねば「自信」、口に出したら「自慢」、になる。
 「自慢」じゃダメだろう、と思っていたけど、考えようによってはそれだっていいんじゃないか。
 「『大風呂敷を広げる』ことで逃げ場をなくし、『背水の陣』を敷かざるを得なくするのだ」、と金田正一投手が言っていたということだが、日常生活でそんなに悲壮にならず、勿論、ネガティブにもならず、「それなりの」ちょっとのやせ我慢をすることは決して無意味ではないし、羽毛ほどかもしれないけど取り組みの重さは増す。

 同じ失敗を繰り返さぬよう、茄子の肉味噌炒めを作る。
 併せて「40分ほったらかし」でできるチキンソテー。
 傷み始めていたのを昨晩慌てて炒めた高菜。

 もう完全に治ったこととして、これらを肴に独り宴会。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする