9月11日(土)
昨晩、日記を書けなかったので「本日は休みます」とだけ書いて更新。
体調はほぼ問題がなくなったと思うが、違和感はまだ少しある。微調整の必要な古いカブ?
6時前頃、門壁を見に行く。やはり北東にやや沈んだ形は直ってない。当たり前だけど。
逆に明らかに昨朝よりヒビの幅が広くなり、そこから門壁全体が1~2ミリ路面ごと沈み込んでいる。
上から見れば玄関までの通路は階段と鍵型につながっている。階段を上がり切って左に90度。そこに門扉。道路から上って来る階段の最上段、門扉に近い辺り。ここから下水管の蓋を横断するように斜めに亀裂が入っている。
放って置けば崩落する。崩落すれば下を通っている下水管は確実に割れる。
8時前、一人だけ先にやってきて作業を始めたので、降りて行ってその辺りを説明する。そこから先は彼らの良心に全てを委ねるしかない。「諸国民の公正と信義に信頼し~」、だな。
「病は気から」というが、この平衡感覚がおかしくなったのも、先月末からのここ2週間弱の工事と無縁ではないと思う。
だからと言ってできることはない。苦情を申し立てても掘削のために崩落しやすい土地であることが分かった境界の崖面を頑強な岩盤に変えることは出来ない。
ならば自身の生活(態度も含め)を充実させて、異常を克服するのみ。