CubとSRと

ただの日記

血眼その後

2024年06月21日 | 日々の暮らし
 6月2日(日)

 また書き忘れていた。
 5月30日夕方に気が付いた白眼の血眼(変な言い方)は、翌31日には少し薄くなったものの、まだまだはっきり血眼。
 だが6月1日(土)、三日目になると全体の赤さはほとんどなくなって、ただ赤い線状降水帯のような模様が残るだけになった。
 とは言え、初めて見る人ならギョッとするだろう程度の「眼球隈取り」状態。
 それが6月2日今日、それも今朝。鏡を見たら隈取模様も薄れて、まあ、年寄りの普通の目になっていた。

 昔習った覚えがあるのだけれど、内出血が治る(治る仕組み)というのは早い話、出血部位の周辺の細胞が血を吸収してしまうということなのだそうだ。
 まあ、「吸収する」と言っても公金チューチューみたいな犯罪行為に近いものではなく(あれ(公金チューチュー)は犯罪とは言い切れない、でも国民の信頼を裏切っているのだから犯罪的行為なのだけれど。ただ、社会の仕組みを国民が理解してないということも問題ではある。何かにつけて「我々の税金がー」という奴ほど税金を払っていない)浸透圧の関係なのだと思う。
 出血部位の圧力が高いから少しでも圧力の低いところに血の「圧」がかかる。「水は低いところに流れる」というやつ。
 周辺の細胞としてはそれを拒否することは出来ない。自身が壊滅しない範囲で受け入れるしかない。受け入れられなかった血は細胞壁の外に留まり続けるしかない。留まり続けるものが「入れ墨」、ということになるのだろうか。
 
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