12月13日(金)
5時40分から6時15分まで散歩。
昼前、洗車に行く。水洗いのみ(いつもだけど)。
洗車の後、車の流れ具合から仕方なしに右折。
北町へ向けて数百メートル走り、左折。来たばかりの道を潜り抜けて折り返し、来たばかりの道を引き返す。
そのまま帰宅。
昼前に行ったのは何故だったかな、と気になった。
もう呆けてるからちょっと前のことをすぐ忘れる。記憶の糸を丁寧に手繰らなきゃそのままになる。
だが日常はどうでも良いことの積み重ねや繋がりで成り立っているんだから、「何だ、そんな下らないことだったか」という結論が出ても探索しないよりはしておいた方が良い。
普段グズグズしていて出るのが遅くなる。だけれど、今回はグズグズしていた記憶はない。
気が付いた。出るのが少し遅くなったのは車を出してから、SRにチェーンオイルを注していたからだった。
例に依って思い付きの行動ながら、こうでもしなければSRにオイルを注すこともできないガレージの狭さ。
まあ、(ガレージが)あるだけ文句を言うのは贅沢だ、とは思う。
ガレージがあるから冷え込みや雨風による劣化を防ぐことができる。屋根だけだったらこうはいかない。
中は電灯を点けなきゃ何も見えない。
が、ホントに真っ暗なわけだから、塗装のみならずタイヤの劣化も防ぐことができる。
そして何よりのことは、クルマもバイクも外からは全く見えないから、盗難に遭うおそれは格段に低いということ。
勿論、駐車料金が要らないということは特筆すべきこと。
だからというわけではないが、洗車を終えて帰って来てからもコペンは路上に置いたまま。ここ数か月やってなかったガレージの中の掃き掃除をして、初めてコペンをガレージに。
恰好だけだが、これで年末の大掃除をしたことにする。
(翌日、早速雨に打たれたのは我が不徳の致すところ)
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