平成30年2月3日に平成29年度宮城県農村教育青年会議が開催され,大崎4Hクラブ員が発表に臨みました。
プロジェクト発表の部では,佐藤辰哉氏が「夏秋春菊の収量・品質の向上と作型の検討」との演題で,3年間の作型分析から導き出した古川地域での春菊周年栽培の可能性について発表しました。クラブ活動発表の部では,三浦善幸氏が今年度大崎4Hクラブで取り組んだ地域活動や視察研修について紹介しました。農村青年の主張の部では氏家僚啓氏が「次の全共へ向けて」との演題で,経営の拡大や次回和牛能力共進会への出品に向けて熱い想いを表明しました。
それぞれの部門ごとに各地区の素晴らしい発表が行われ,クラブ員達には大きな刺激となりました。そのような中でも,大崎4Hクラブはプロジェクト発表の部で最優秀賞を受賞し,佐藤辰哉氏は平成30年11月に開催される東北農村青年会議の宮城県代表として発表することになりました。内容にさらに磨きをかけ,全国青年農業者会議の代表にも選ばれるよう,支援していきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター
TEL:0229-91-0727
FAX:0229-23-0910

プロジェクト発表の部では,佐藤辰哉氏が「夏秋春菊の収量・品質の向上と作型の検討」との演題で,3年間の作型分析から導き出した古川地域での春菊周年栽培の可能性について発表しました。クラブ活動発表の部では,三浦善幸氏が今年度大崎4Hクラブで取り組んだ地域活動や視察研修について紹介しました。農村青年の主張の部では氏家僚啓氏が「次の全共へ向けて」との演題で,経営の拡大や次回和牛能力共進会への出品に向けて熱い想いを表明しました。
それぞれの部門ごとに各地区の素晴らしい発表が行われ,クラブ員達には大きな刺激となりました。そのような中でも,大崎4Hクラブはプロジェクト発表の部で最優秀賞を受賞し,佐藤辰哉氏は平成30年11月に開催される東北農村青年会議の宮城県代表として発表することになりました。内容にさらに磨きをかけ,全国青年農業者会議の代表にも選ばれるよう,支援していきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター
TEL:0229-91-0727
FAX:0229-23-0910

