令和5年5月23日~6月2日に管内の農業法人5法人を対象に大麦種子生産ほ場のほ場審査を行いました。当管内では石巻市で33.3ha、東松島市で6.1haの大麦種子の生産が行われています。
今回は第二期(糊熟期)の審査となり、生産者、JAいしのまき職員が立ち会いの下、当普及センター職員が生育状況や栽培管理状況、変種・異品種の有無、病害虫について審査を行いました。生育はおおむね良好で、全ほ場が合格となりました。5月下旬から6月上旬にかけて好天が続いたことで、子実中の水分も順調に低下し、早いほ場では6/5から収穫が始まっています。
当普及センターでは、栽培指導や審査を通して優良な大麦種子の生産を支援していきます。
<連絡先>
宮城県石巻農業改良普及センター先進技術第一班
TEL0225-95-7612 FAX0225-95-2999
今回は第二期(糊熟期)の審査となり、生産者、JAいしのまき職員が立ち会いの下、当普及センター職員が生育状況や栽培管理状況、変種・異品種の有無、病害虫について審査を行いました。生育はおおむね良好で、全ほ場が合格となりました。5月下旬から6月上旬にかけて好天が続いたことで、子実中の水分も順調に低下し、早いほ場では6/5から収穫が始まっています。
当普及センターでは、栽培指導や審査を通して優良な大麦種子の生産を支援していきます。
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宮城県石巻農業改良普及センター先進技術第一班
TEL0225-95-7612 FAX0225-95-2999