平成22年6月25日,仙南農業士会(会員30名)では平成22年度総会・研修会・情報交換会を開催し,地域農業の先導的な役割を果たしている会員相互に活発な交流がなされた。
総会では,平成21年度事業及び収支決算報告,平成22年度事業計画及び収支予算案の他,役員改選についても協議され,会長には丸森町の大内喜一郎氏が再任された。
引き続き研修会が行われ,大河原地方振興事務所の武田農業振興部長から「我が国農業・農村の現状と将来ビジョン」と題して,これまでの農政の歩みから農業情勢の現状,今後の農政方策に至るまで,幅広い視点に立った講演や,戸別所得モデル対策の加入状況や新規就農者の動向,水稲の生育状況等について情報提供があった。
会員からは,「国や県の施策が理解でき,大変参考になった。井の中の蛙にならず,地域の発展につなげるよう,今後もこうした情報交換の機会を設けて欲しい。」との声があった。
その後,情報交換会が開催され,平成22年8月に本県を会場に開催される東北・北海道地区農業士研究会が盛会となるよう,本会も一致団結して参加・協力することが確認された。
総会では,平成21年度事業及び収支決算報告,平成22年度事業計画及び収支予算案の他,役員改選についても協議され,会長には丸森町の大内喜一郎氏が再任された。
引き続き研修会が行われ,大河原地方振興事務所の武田農業振興部長から「我が国農業・農村の現状と将来ビジョン」と題して,これまでの農政の歩みから農業情勢の現状,今後の農政方策に至るまで,幅広い視点に立った講演や,戸別所得モデル対策の加入状況や新規就農者の動向,水稲の生育状況等について情報提供があった。
会員からは,「国や県の施策が理解でき,大変参考になった。井の中の蛙にならず,地域の発展につなげるよう,今後もこうした情報交換の機会を設けて欲しい。」との声があった。
その後,情報交換会が開催され,平成22年8月に本県を会場に開催される東北・北海道地区農業士研究会が盛会となるよう,本会も一致団結して参加・協力することが確認された。