2月7日に,仙台において平成26年度宮城県農村教育青年会議が開催されました。本会議は宮城県内各地区の4Hクラブに所属する青年農業者が集い,4Hクラブ活動を通じて得た成果を互いに情報交換し,当面する課題の解決方法を探るとともに新しい農業と農村の発展方向を見いだすことを目的に開催されたものです。その中で,日頃の営農活動を通して経営改善のために行ったプロジェクト活動を発表するプロジェクト発表の部では,県内各地区の4Hクラブの代表者6名が発表を行いました。
登米市4Hクラブの佐藤瑛彦さんは,登米地区代表として,「自家製堆肥を利用した大豆栽培」と題して,自家製堆肥生産への取り組みや,その堆肥のさらなる有効利用に向けた大豆栽培試験の結果について発表を行いました。佐藤さんは取り組み内容や発表態度などが高く評価され,見事,宮城県知事賞(最優秀賞)を受賞しました。
佐藤さんは,来年度秋田県内で開催される東北農村教育青年会議に宮城県代表として出席し,プロジェクト発表を行うこととなりました。
今後も普及センターでは青年農業者クラブの活動を支援していきます。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 地域農業班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522
登米市4Hクラブの佐藤瑛彦さんは,登米地区代表として,「自家製堆肥を利用した大豆栽培」と題して,自家製堆肥生産への取り組みや,その堆肥のさらなる有効利用に向けた大豆栽培試験の結果について発表を行いました。佐藤さんは取り組み内容や発表態度などが高く評価され,見事,宮城県知事賞(最優秀賞)を受賞しました。
佐藤さんは,来年度秋田県内で開催される東北農村教育青年会議に宮城県代表として出席し,プロジェクト発表を行うこととなりました。
今後も普及センターでは青年農業者クラブの活動を支援していきます。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 地域農業班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522