令和6年4月26日、宮城県農業大学校に今年度入学した石巻管内出身の1年生4名が普及センターを訪問しました。
これは、出身地域の農業の現状や普及センターの役割等を学んで、就農後の営農に役立てることを目的に実施しているものです。
普及センター職員から、石巻地域の農業と普及センターの業務内容を説明し、県内や管内で作付けされている作目を説明すると、学生さんは石巻では恵まれた気候を活かして季節を問わず多くの品目が作付けされていることに驚きながら、熱心に話を聴いていました。
9月から、農業の現場を直接体験できる農業体験学習を行うことになっており、将来に役立つ研修となるよう引き続き支援をしていきます。