大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

ミョウガの越冬準備

2015年12月23日 | 旬の味覚
2015/12/17


昨日(12/22)は冬至。
隠居の裏庭の柚子をお風呂に浮かべてゆず湯を楽しみました。


(再掲)

冬至にゆず湯に入る習慣は、
冬至を「とうじ(湯治)」とするゴロ合わせから始まったそうですね。
身体息災であれば融通(ゆうずう)=柚子(ゆず)が利くんだそうです。
もちろん一説ですよ。

柚子のある隠居の生け垣の下に3年前にミョウガを植え付けました。


(再掲)

それ以来、毎年薬味として重宝しています。
今年も来年の収穫を期待して越冬の準備をしました。

ミョウガの記事は、
なんと、4/11の発芽報告以来です。

もちろん、夏にはそうめんなどの薬味として大活躍でしたよ。

なのに、なぜ、収穫の記事がないかというと、
ミョウガの収穫はそうめん好きの主人が担当してたからです。
そうめんが食べたいときには、
いつも、キッチンにミョウガがちょこんと置いてありました。

枯れた茎葉を片付けて、
お礼肥えをパラりと播き、防寒用にもみ殻を被せておきました。



そのままだと犬や猫にいたずらされるので、
100円ショップのグッズを上に置いておきました。

ミョウガは一度植え付けると
手間要らずで毎年収穫できます。




↑今年の写真はないので、昨年の収穫(再掲)

お得な野菜ですね。

コメント (4)
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