2019/08/31
三角畑も秋冬野菜の準備のために片づけました。
といっても、ボーボーになっていた草を刈っただけ。
現在、ここにはサトイモと苗とり中の親株イチゴがあるだけです。
今年も栽培しているサトイモは「唐の芋」です。
追肥が上手くいったようで、迫力の葉っぱです。
追肥7/24の様子→こちら
茎もこの太さ!
迫力満点です。
「唐の芋」は
親イモ、子イモ、孫イモ、芋茎(ズイキ)、すべて食用となります。
京都を中心に古くから作られ、
京料理の食材として用いられてきたことから京芋(きょういも)とも呼ばれています。
土寄せしてエビのように曲げたものは「海老芋」とよばれます。
肉質のキメが細かいのが特徴で、
煮込んでも煮崩れしにくいため、煮物やおでんなどに適しています。
棒だらとの炊き合わせた料理「いもぼう」が有名です。
じつは、芋茎(ズイキ)って料理したことないんです。
今年はチャレンジしてみようかな。
刈った草を株元に集めて草マルチにしましたが、
暗くてうまく撮れなかったので、またあとでアップします。