2019/09/12
新しい畑はきちんとした長方形よりもちょっと変形しているので、
端っこにマルチも張れないような中途半端な畝ができてしまいます。
放っておいてもいいんですが、何か、タネまきしたくなるんですよね。
ということで、シュンギクのタネをまきました。
冷涼な気候を好むイメージですが、暑さに強く、病虫害が少なく早蒔きが出来るそうです。
支柱で条間30cm2列のまき溝をへこませ、
1cm間隔で種をまきました。
シュンギクのタネは発芽の時に光が必要な好光性、
覆土はできるだけ薄くしました。
種まき後は十分にみずやりをして、
発芽まで乾燥をさせないように注意します。
発芽したら、本葉1~2枚の頃と本葉5~6枚頃と2回間引きをし、
最終株間が15~20cmになるようにします。
同時に追肥・土寄せをします。
若どりしてサラダにするとおいしいですよ。
