2019/09/17
タマネギのタネまきをしました。
昨年、好成績だったので、今年もセルトレー育苗です。
タネまき9/30 埋め込み10/2 植え付け11/17 収穫6/7
品種は「O・P黄」
・苗立ち・活着がよく作りやすい中生種!
・玉は甲高球で、そろい・しまりともによく、1球平均320gの大玉となる。
・貯蔵力にすぐれ、12月末までの吊り貯蔵が可能で、品質は上々。
昨年購入の残ったタネを播きました。
タマネギのタネの寿命は1年ということなので、
冷蔵庫保存していましたが、ちょっと不安。
*あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレーに詰め、
タネを入れる穴を凹ませました。
ハンディ種まき「カリカリくん」(タキイ)です。
スプーン部にタネをのせて「かりかり」するだけで、
ひと粒ずつ簡単にタネまきできるというすぐれものです。
一粒ずつで十分なはずですが、
発芽率がちょっと心配なので、2粒ずつ播きました。
いつものようにバーミキュライトで覆土しました。
バーミキュライトは保水性がよく、
光が反射するので熱を遮断でき乾燥を防ぐことができます。
たっぷりと水やりをした後、
育苗箱でフタをして発芽促進します。
セル成型苗には、
・移植後の活着が良好。
・トレイからの抜き出しがとても簡単。
・誰にでも簡単に育苗できる。
・苗揃いの良い苗が大量に育成できる。
という、メリットがあるそうです。
200穴トレーで発芽率75%として150本の良い苗が目標。
極早生と中晩生は50本ずつ苗購入です。
今年も合計250本のタマネギ栽培の予定です。