2021/03/03
トマト「桃太郎8(エイト)」のタネまきをしました
育苗期間はおよそ60日です。
セルトレーにあらかじめ水を含ませたタネまき培養土をつめ、
ボールペンのお尻で播き穴をへこませ、
カリカリくんで1粒ずつ播きました。
覆土にはバーミキュライトを使いました。
バーミキュライトは保水性がよく、
光が反射するので熱を遮断でき乾燥を防ぐことができます。
たっぷりと水やりして
透明な容器(フタあり)に入れます。
育苗場所はリビングの一番日当たりの良い窓際。
発芽適温:20度~30度(適温範囲:10度~35度)
やや高温を好むものの、適温範囲は広め。
ですが、
育苗を開始するのが3月上旬と早いので、
保温が必要です。
ピタリ適温プラスを下に敷いておきました。
発芽するまでは土が乾かないように、フタは閉めたままにしておきます。
発芽するまでは、水やり不要です。
上手く発芽してくれるといいな。
奥の容器は先日発芽報告をしたナス「筑陽」です。
徒長しないようにフタをとってしっかり日に当てています。
水やりが必要になったので、
下に「ねこ除け」を逆さにして台にしました。
水はけが良くなります。
先日播いたレタスたちも発芽してきました。
ほらね。
徒長防止のため、
フタをとり、加温もなしに。
今年こそ、がっちり苗に仕上げたいのですが…