大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

とりあえず収穫だけ

2018年01月19日 | 白菜
2018/01/16


疲れがたまってついにカゼをひいてしまいました。
高熱は下がったものの、まだ微熱です。

なので、今日は簡単更新。

*ハクサイ「黄ごころ85」



やっとずっしり重くなってきました。



*玉レタス「シスコ」・サニーレタス



「シスコ」は外葉をはいでもそこそこ立派になりました。



*サンチュ



*ビタミン菜・小松菜



ビタミン菜は終了、小松菜は残りわずか。
でも、第2陣が無事発芽成長しています。

*日野菜カブ



うちにはなくてはならないお漬物専用野菜です。



はやくカゼ治さなくっちゃ。






コメント (4)
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寒起こし

2018年01月17日 | 菜園全般
2018/01/16


冬の定番作業「寒起こし」を始めました。
最強寒波は去って、今日はポカポカ陽気です。
あちゃー。

寒起こしは、寒さを利用した土のリフレッシュ法です。
地表から深さ30cmくらいの土を掘り起こし、
土を寒気に当てることで、土中の病原菌や害虫を死滅させます。 

まず、先日片づけた晩秋まで収穫していた夏野菜
(ピーマン、ナス、オクラ、モロヘイヤ、インゲン、抑制トマトなど)
の畝のマルチをはがしました。



その後、スコップで土を粗く掘り起こします。
このとき、土を塊にすることがポイントです。
塊にすることで土の表面積が増え、土中の水分が
寒気に当たりやすくなります。

一畝目、完了です。





トラクターや耕運機で耕すと、
土がフカフカになりすぎて、地中深くまで寒気が届かないそうです。

結構な重労働です。

二畝目、完了です。



やりだしたら止まらないたちなもんで…
三畝目、四畝目までやっちゃいました。





さすがに、四、五畝目はまた後日。



掘り起したら、土の塊を崩さずに、放置して寒風にさらします。


汗たっぷりかきました。
はー、疲れた。

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コンポスト堆肥で防寒

2018年01月16日 | 菜園全般
2018/01/15


コンポストとは…
生ごみや落ち葉などを分解し、堆肥化させることを「コンポスト化」と言います。
できたものを「コンポスト(=堆肥)」、コンポスト化させる容器のことを「コンポスター」といいます。
最近では「コンポスト(堆肥)」やコンポストの容器、
これらをすべてまとめて「コンポスト」と呼ばれることが多くなっています。

※この記事内では、コンポスト化させる容器のことを「コンポスト」としています。


うちでは駐車場わきのミニ菜園にコンポストを設置しています。



生ごみや雑草を放り込んで堆肥を作っています。

コンポストで分解されにくいので
・タマネギやみかんの皮
・骨や貝殻
・野菜や果物のタネ
などは入れないように注意しています。

コンポストに生ごみや雑草を入れたら、その上に少量の土をかぶせます。
土をかぶせることで、防臭になり、堆肥化しやすくなります。

コンポストが満タンになったら放置して熟成させます。
熟成させている間も、コンポストの中身を時々かき混ぜます。

これ↓は1年くらい放置しています。



ちゃんと堆肥になっています。




今回はこれを宿根のみょうがやスミレの上にかぶせて
防寒対策にしました。

*みょうが


*スミレ


もみ殻も被せました。





ネコに悪さをされないように、
カラス除け(100円グッズ)を置いておきました。





防寒対策、
もうちょっと早めにしておくべきですね。







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寒起こしするのでお片付け

2018年01月15日 | 菜園全般
2018/01/12


晩秋まで収穫していた
ナス、ピーマン・甘トウ類、抑制栽培トマト、オクラ、モロヘイヤ、インゲン…
枯れ枯れで放置したままになっていましたが、やっと片付けました。



トマトのコンパニオンプランツとして混植していた九条ネギです。



立派になっていました。

最強寒波がもうしばらく居座るようなので
これを利用して寒起こししようとたくらんでいます。



できるかな?


*本日のお持ち帰りです。

ダイコン「耐病総太り」、白菜「黄ごころ85」


玉レタス「シスコ」


野菜高騰、
昨年よりも今年は白菜・大根2倍、レタス2.4倍の小売価格だそうです。
今回は収穫していませんが、キャベツは2.1倍。
(朝日新聞より)

うれしい収穫です。



コメント (2)
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外は極寒でもリビングでの水耕栽培ならニンニクスプラウトは2週間で収穫できます。

2018年01月14日 | ニンニク
2017/12/16~2018/01/01


2週間前にタネ球を埋め込んだ水耕栽培のニンニクスプラウトです。
埋め込みの様子(今回のではないですが)→こちら



?回目の連続栽培(もう忘れるくらい栽培してます)なので、
土がわりのパーライトがかたくしまったのか、
真ん中の列のニンニクが行儀悪いです。

引っこ抜いたらなんと立派な根っこでしょう。



この根っこがてんぷらにすると美味しいです。
パリッパリに揚がります。

今回も家族に好評でした。
ニンニクスプラウトにすると無駄がなくていいですよ。

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