大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

イチゴ150株の手入れ

2020年01月18日 | イチゴ

2020/01/11

新しい畑のイチゴ150株です。

枯葉をとったり、雑草を抜いたり、

手入れをしました。

植え付けが遅れたので、

心配しましたが、

何とか無事、根付いたようです。

 

しっかりとした新芽が出てきています。

元肥に「野菜百撰」(50~100日タイプ)を使ったので、

1回目の追肥は省略。

2回目の追肥は3月上旬頃、

休眠が終わり成長を始めたら、畦の肩等に施肥します。

その後、マルチも張ります。



寒さに耐え、土中深く根を伸ばし、

来春には甘いイチゴをならせてください。

 

 

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久しぶりに三角畑に行ってみると…足跡とフンだらけ

2020年01月17日 | 菜園全般

2020/01/09

新しい畑が作付けの中心になって、

すっかりご無沙汰している三角畑です。

 

なんと!

シカの足跡と、

フンがいっぱい。

あちゃー。

 

でも、今、ここで栽培しているのは

 

*ニンニク

 

*ジャンボニンニク

 

*ワケギ

 

それにサトイモを保存しているだけ。

 

幸いなことに全く被害はなし。

 

じゃ、シカの被害にあったものは?

シカは何のために入ってきたの?

 

イチゴです。

でも、これ、苗取り後の親株。

処分せず、ほったらかしになっていたものです。

 

春になればひよっとしてとり残した子苗からイチゴが収穫できるかも?

なんて甘い考えで置いておいたものです。

 

なので、被害という被害ではないですね。

ホッ。

 

杭が折れて、防獣ネットが低くなっていたところがあったので、

直しておきました。

 

被害にあった親苗からとった苗から育てているイチゴ150株、

新しい畑で順調です。

その様子についてもまた明日、ご報告したいと思います。

 

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切ってびっくり!紅芯大根とビタミン大根

2020年01月16日 | 大根

2020/01/13

紅芯大根とビタミン大根を収穫しました。

タネまき9/19

丸いのが紅芯大根、

ずんぐりとしたのがビタミン大根

 

ビタミン大根は、青大根とも呼ばれるように緑色をした大根。

先端は白くなっていますが、根の大半は緑色で、中も鮮やかな緑色です。

通常の白い大根に比べてビタミン類が豊富に含まれているといわれ、

その量は30倍にもなるそうです。

 

紅芯大根は、皮の部分は一般的な大根と同様に白い色をしていますが、

切ってみると鮮やかな紅色であるのが特徴的です。

これはちょっと紅色が少ないですね、

本来は全体が鮮やかな紅色です。

昨年の写真ですが、参考に 。

彩りが美しいので、中国ではお祝い料理の飾り細工などにも使用されるそうです。

 

ビタミン大根、紅芯大根は、煮物などの加熱する料理よりも生で食べるのがおすすめです。

甘みがあり、辛みが少ないので、

生のままスティックやスライスでサラダにすると

シャキシャキの食感と独特の甘みや香りが楽しめます。

今回収穫した紅芯大根はちょっと色が薄めなので、

ピンクになってしまいました。

これはこれでかわいい。

 

また、浅漬けや甘酢漬けなどにしても美味しくいただけます。

特に紅芯大根は酢につけると濃いピンクが真っ赤に変わるので、色の変化も楽しいです。

こちらも昨年の写真です。参考に。

 

大根おろしにしても、辛みがないため子供でも食べることができ、

緑色やピンク色の大根おろしになるため少し変わった彩りが楽しめます。

 

ビタミン大根の料理についてはまた後日。

 

 

 

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ハクサイの防寒対策

2020年01月15日 | 白菜

2020/01/12

暖冬とはいっても

底冷えのする京都地方、朝には霜が降ります。

 

ハクサイに防寒対策しておきました。

まず、なるべく多くの外葉で縛ります。

 

直播した「ほまれの極み」です。

 

立派になりました。

タネまき9/14 間引き(1)10/2 間引き(2)10/10

ちょっと虫食いはありますが、

一皮むくと問題なし。

今回、収穫の写真はなしなので、先日の写真です。

 

不要になった葉っぱを被せました。

 

防虫ネットのトンネルを元に戻して完了。

 

「ほまれの極み」は

耐寒性・晩抽性にすぐれ、早春に新鮮球が収穫できる品種なので、

これで、3月くらいまで収穫できるかな。

 

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ブロッコリーと茎ブロッコリー お手軽な防鳥対策

2020年01月14日 | ブロッコリー

2020/01/11

今日もブロッコリーの収穫をしました。

タネまき8/7  鉢上げ8/27 植え付け9/14 摘芯10/31

左側の丸いのが普通のブロッコリーの側花蕾、

右側が茎ブロッコリーの側花蕾です。

 

茎ブロッコリー「スティックセニョール」

花芽の部分は少し締りがゆるいブロッコリーといった食感です。

茎の部分はアスパラガスのようにコリッとした歯ざわりが楽しめる適度な固さで、

ほんのり甘味があります。

 

ブロッコリー

ブロッコリーは花蕾のつき方から、

主枝に大きな花蕾がつく頂花蕾型と、

主枝と側枝両方につく頂・側花蕾型の二つに分けられるそうです。

うちのはどっちのタイプかな?

購入苗からのスタートなので、よくわかりませんが、

こんなおおきな頂花蕾が収穫できた後からも、

つぎつぎと側花蕾次々とが収穫できているので、

主枝と側枝両方につく頂・側花蕾型なのでしょう。

 

いままで、

側花蕾がたくさん採れる茎ブロッコリーのほうが断然お得だと思っていましたが、

普通のブロッコリーもこれだけ大きな側花蕾が次々と採れると、いいですね。

 

来年は茎ブロッコリー、普通のブロッコリー、

半分ずつ栽培しようかな。

 

アオムシ被害は少なくなってきましたが、

今度はヒヨドリ被害が心配になってきました。

ある朝来たら丸坊主…
なんてことのないように防鳥ネットを被せることにしました。

畝の周りに120㎝の支柱を立てて、
ペットボトルをかぶせます。

このペットボトルがポイント。

 

この柔らかく・軽く・絡まないネットを使います。

もつれにくいので繰り返し使用可能、使い捨てではありません。



(再掲)

パッと広げて被せました。

ペットボトルの底がネットを支えます。

支柱だけだと網目を通ってしまいます。



高さも幅もゆったりと張れました。

裾までたっぷりないとヒヨドリに入られてしまいます。




超お手軽。
あっという間に防鳥対策できました。

これで安心。

3月まで次々収穫できます。

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