大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

タマネギ 追肥

2021年03月20日 | 玉ねぎ

2021/03/16

 

タマネギの追肥をしました。

 

本来、

タマネギの追肥は12月、2月、3月の3回に分けて施用します。

12、2月の追肥はトウ立ち防止の追肥、

3月の追肥は春以降の生育を促進するための追肥です。

が、今年も

肥料に「野菜百撰」(50~100日タイプの野菜に元肥一発!!)を使ったので、

12月・2月の追肥は省略しました。

 

じゃ、さっそく作業開始です。

まずは、草引きしながら様子をチェック。

 

購入苗でスタートしたタマネギ

*ケルタマ(中晩生)

 

*アトン(中生)

 

*貴錦(極早生)

 

極早生の貴錦はすでにふっくらしてきました。

4月には収穫できそうですね。

 

セルトレー育苗(自家苗)でスタートしたタマネギ

*なごみ(中晩生)

 

*アトン(中生)

 

*てまり(極早生)

 

竹串サイズにしかならなかったセルトレー育苗でしたが、

ぐんぐん成長して購入苗に追いついています。

 

 

マルチの上から肥料をばらまきました。

 

 

いつもならこれでおしまいなのですが、

ちょっとひと手間。

箒ではいて肥料を穴に落としておきました。

 

 

 

これで終了。

今年も立派なタマネギが収穫できますように。

 

昨年の収穫の様子

アトン・O.P.黄6/4 ケルタマ6/10

 

楽しみ。

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ニンニク 追肥

2021年03月18日 | ニンニク

2021/03/16



冬には枯れ枯れだったニンニク、ワケギが青々としてきました。


*ワケギ
 
 
 
 
*ニンニク
 
 
 
 
今年のニンニクは好調で、ぐんぐん成長しています。
 
 
 
 
この株は2本立ちしてしまっています。
 
 
 
 
 
小さいほうを間引きします。
 
 
片手で残したいほうをしっかり押さえて、
 
もう片手で抜くほうをつかんで横に引っ張ると上手く抜けます。
 
 
 
 
 
2本立ちしていたのはこの1株だけでした。
 
なかなか優秀。
 
 
 
追肥もしました。バラまき追肥です。

 
 



今年はちょっとひと手間。
 
箒でマルチの穴に肥料をはき入れておきました。
 
 
 

マルチの上に残った肥料も

雨でとけてちゃんとマルチの中に入ってくれます。
 


今年も立派になってくれるといいな。

昨年の収穫6/4の様子→こちら
 





今年も期待してます。



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イチゴ 追肥とマルチ張り

2021年03月17日 | イチゴ

2021/03/16

今年も100株栽培のイチゴ「宝交早生」です。

 

 

追肥とマルチ張りをました。

 

*追肥

畝の中央に肥料を播いて土となじませました。

 

 

*マルチ張り

畝の中央にヒモを張り、

マルチのセンターマークを合わせて10株分くらい伸ばします。

 

 

手探りでイチゴを探してマルチを破り、

引き出します。

 

 

10株引き出したら、マルチをまた10株分くらい伸ばします。

伸ばして、引き出して、を繰り返します。

このやり方だと風の強い日でも楽にマルチ張りができます。

 

三分の一くらい引き出せました。

 

 

100株引き出せました。

マルチ張り完了です。

 

 

疲れたけど、すごく達成感ありです。

 

後日、敷きわらもする予定です。

 

コメント (2)
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キャベツ「春空」・玉レタス・サニーレタス 植え付け

2021年03月15日 | キャベツ

2021/03/11

25メートルの畝が1本できたので、

ジャガイモを植え付けた側とは反対側から

キャベツ「春空」・玉レタス・サニーレタスを植え付けました。

 

ジャガイモとキャベツは避けたい組み合わせです。

キャベツを近くで栽培するとジャガイモの生育が悪くなり収量が減ります。

 

 

購入苗です。

 

 

キャベツ「春空」

 

レタスとキャベツは良い影響が出る組合せです。

混植するとレタスの独特の香りがキャベツにつくモンシロチョウ、コナガを防除します。

 

玉レタス

 

サニーレタス

 

各4株ずつです。

 

 

害虫を防除する組み合わせとはいっても、

やはり、しっかり防虫ネットトンネルもしておきました。

 

 

安心ですからね。

 

 

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ジャガイモ「シンシア」「アンデスレッド」 植え付け

2021年03月14日 | ジャガイモ

2021/03/11

昨日作った畝にマルチを張ります。

堆肥・肥料・苦土石灰は畝立ての時に全面施肥してあります。

マルチ栽培では全量を元肥に施します。

ただし、

土壌がアルカリ性になると「そうか病」が発生しやすくなるので、

ジャガイモの植え付け予定場所には石灰はまいていません。

 

 

さあ、ジャガイモの植え付けをしましょう。

 

一般的にはタネイモを植え付けてからマルチを張るのですが、

昨年、マルチを張ってからタネイモを植え付けても上手くいったので、

今年も植え付け前にマルチを張りました。

 

昨年の収穫の様子 → こちら

 

先日、切り分けておいたタネイモです。

 

 

切り口がしっかり乾いています。

 

ガスバーナーと底を抜いた空き缶を使って、

マルチに穴をあけました。

 

アンデスレッド16片・シンシア 22片

38穴です。

 

 

いつもは幅90cmの三角畝、株間30cmの1条植えですが、

今年は主人に大型トラクターで畝立てしてもらったので、

幅110cmの台形畝、株間30cmの2条植えになりました。

 

植え付けです。

今年も球根植え付け器を使います。

 

 

土に差し込んで引き抜くと深さ10cmの植え穴をくり抜くことができます。

 

 

あまり浅いとイモが地表近くに出てきて光が当たって緑化しやすく、

あまり深すぎると地温が上がらず発芽が遅れてしまいます。

深さ10cmが最適。

 

タネイモを切り口を下にして水平になるように穴の中に置きます。

 

 

くり抜いた土を戻してそのまま覆土にします。

 

 

この繰り返しで植え付け完了。

 

 

芽が地上に出てくるのは約1か月後。

 

今までのタネイモを植え付けてからマルチを張るやり方だと

出てきた芽をマルチ焼けさせないために

こまめに毎日チェック、

マルチを破って芽を出すことが必要で、なかなか面倒。

 

このマルチを張ってから植え穴をあけて植え付ける方法なら、

芽は穴から出てくるので、ほったらかしでOK。

 

芽は草丈が10cm程度に伸びた頃、

1~2芽を残し弱い芽をかき取ります。

 

今年も大豊作になりますように。

 

 

コメント (4)
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