カーポートのガレージ化第三段階の北側袖屋根。カーポートと少し斜めになったトタン側壁の間に屋根を作りたい。今までのように、LIXILのスピーネFのテラス屋根も考えたのだが、雪を敷地内ではあるものの、隣家との間の小路に落とすのはマズイ。中央に積雪荷重を受けられる70mmアングルの支柱を立て、そこに斜めに山形の切妻屋根が掛かる構造とした。
カーポートとトタン側壁から横方向荷重受けの30mmアングルを出し、70mm立柱を固定し、さらに、30cm深さの穴にコンクリートを打ち、垂直を確認して立柱を固定する。
中央立柱の上には、2X4を固定しておき、波板屋根を固定する枠の一部とする。
12フィート長2X4の斜め梁を入れて、コースレッドで固定。
三角屋根の頂点部分はそこら中からコースレッドを打ち込んで、外れないようにした。
斜め三角形の開口部ができてしまうが、後で何とか塞ぐことを考えよう。
なんとか骨組みができた所で今日はおしまい。