逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



スマホがあれば既にグーグル翻訳を使って旅行会話位のあまり複雑でない単文は通訳してくれる時代になった。ただ、アプリを起動して、クリアーな音声で会話を入力し、時には入力内容を修正しながら、翻訳ボタンを押すのは結構面倒くさいし、気恥しいものがある。


一方、世の中ではスマホを操作する必要がなく、簡単に音声で翻訳のできる音声翻訳機のポケトークが結構売れているらしい。

そんな所に、おとといから日本でもグーグルホームを使って、音声コマンドのみで、26国語を翻訳してくれる機能が追加されたとのこと。さっそく使ってみた。


「ねぇグーグル、英語に翻訳して」と言うと話した日本語を英語に通訳してくれる。
ただ、終了するのに、「終了して」「翻訳終了して」と2回言わないと終わらない時があった。
また我家にはグーグルホームミニが2つあるので、時々干渉を起こし、片方が翻訳する内容を話してくださいと言っていると、別のグーグルホームがNext please!とか言って、2つのグーグルホームが会話を始めるのには笑ってしまった。
日本語⇒英語はかなり精度良く翻訳してくれる。複文や関係代名詞が入っても大丈夫。よく分かっているわけでは無いが、スペイン語なんかもそれなりに訳されているように感じる。ただ日本語⇒中国語はもう少し精度が上がって欲しいかな?

買い物や食事位は自分で喋って用を足したいと、韓国語、中国語、イタリア語、フランス語、スペイン語と会話教室に行き何百時間もの時間を掛けて練習したのは無駄だったかもしれないと思う今日この頃。

あ、でも、家にあった各言語のリンガフォンのテープや教科書は、ヤフオクで結構高値で売り払った後だったのは不幸中の幸い。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 49年前の体力測定 今日の筋トレ »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。