横浜の家の庭は長期不在の際には散水ができないので、水道直結の散水タイマーを使って、家の周り中散水していた。塩尻の家も散水すべき花壇が10ヶ所以上あり、さらに畑にも時々散水が必要だ。幸い、我家は裏の用水路の水をホースで引きどこでも使えるので、水道代は気にならない。
横浜でも使っていたC国製の散水タイマーを購入し、散水ホースに接続するも、、、、
電池駆動の切り替え弁のポート径が小さいと思われ、落差が2mしかない我家の散水システムでは水道直結と違い、水が勢いよく流れない。色々試行錯誤した結果、玄関左側の数個のプランターからなる花壇にチューブ点滴給水することにした。
但し、圧力損失が大きく、流量が少ないので、点滴するチューブの先端高さを揃えないと、給水量が均一にならない。
残念ながら大量に水を撒かなければならない他の花壇には別の工夫が必要であった。