今日もうすら寒い、車で都築プールに出かけ、1.2+1=2.2km泳いだ後に新横浜へ。
昨日、自転車でなんの気なしに新横浜のリサイクルガーデンに寄った際に見つけてしまったエアーコンプレッサーを買ってきた。手に入れたのはこいつ。別に買ったエアーダスターと比べてもその小ささが目立つ。
- 電動機サイズ:0.375kW・定格電圧:AC100V
- 定格周波数:50/60Hz・消費電流:3.7/3.4A
- 定格消費電力:290/340W・定格時間:連続
- 空気圧縮方式:レシプロ式(往復動ピストン方式)
- 圧力制御範囲:0.8-0.6MPa・最高使用圧力:0.8MPa
- タンク容量:4L
- 空気吐出量(L/min):(0MPa時)41/49・(0.45MPa時)22/26・(0.6MPa時)20/23・(最高圧力時)17/20
- 騒音レベル(参考値)(db(A)/1.5m):67/68
エアーコンプレッサーとしては極小サイズ、重さも10.8kgしかないので、どこにでも持っていける。家庭用の100Vで使えて、一応普通のコンプレッサーと同じ8気圧程度まで圧力を上げられる。ただし、タンクは4リットルと極小でコンプレッサーの吐出量も20リットルしかないので、連続使用やエアーインパクトレンチを回そうとすると、すぐ止まってしまう。
リサイクルガーデンにはいわゆる本職が使うエアーコンプレッサーで定価が10万円程度のものの中古が数台置いてあった。元同僚から、コンプレッサーあると、DIYがはかどるし面白いよと助言され、以前から買いたいものの、重すぎて腰に悪そう、本当にこんな大容量のものを使うか、、、、、で購入に至らなかったもの。
アマゾンの製品レビューを見ると、賛否が沢山書き込まれているが、否定派は少数で、用途を考えず、購入後極小容量であることに気づき不満を述べている人で有ることが解かった。私が使うのも、基本はDIY時のエアーダスターとタイヤの空気入れ等で、インパクトレンチなど工具の動力としては使わない。
以前ネットで購入を検討した折には、明らかにPRC製と思われる無骨な(センスの無い)パチ物ぽいコンプレッサーが2万円弱で売られていたが、触手が伸びなかった。
このコンプレッサーの現物を見るとPSEマークがあり、銘板にはMade In Taiwanと書いてある。それなりのカッコよいデザインで、アマゾンで1万5千円のあまりする、ほとんど使用感の無いコンプレッサーが1福沢以下で買えるのなら、OKと判断して、購入に至ったのであった。
この オイルレス エアーコンプレッサー SR-045 藤原産業という大工道具の会社が販売元のコンプレッサーで、SK11シリーズとして出している数種類のコンプレッサーのうちで最小のもの。取扱説明書もDLできたし、将来の部品供給もありうるみたい。だいぶ安心して使えそう。
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2020-11/18 追記
軽量、小型なので、何処へでも持っていけて、超便利。
吐出量が少ないのは承知の上。2年間スイッチ入れっぱなし
で便利に各種工作に使っている。
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