美しい琵琶湖

静かな湖畔。青い空。暑い1日になりそうですが、「熱い創業塾」は健在です。 課外講義の後で初めての「部活」が行われました。

言葉の力。

顔を見て話すと相手の表情が見えるので話している言葉以上に相手に言いたいことが伝わります。

楽しいことを話していれば、相手の表情はどんどん明るくなっていきます。相手の表情が明るくなってくれば、話す側もどんどんャWティブな言葉が出てきます。

また、同じ言葉でもその言葉の発するトーンや大きさによっても随分と印象がわかってきます。

明るく聞こえるコツはチョッと「高め」の声を出すことです。そのためにはうつむきかげんで発してはうまくいきません。やはり「前向き」「上向き」で言葉を発してみるといいでしょうね。

似た言葉で「とりあえず」と「とにかく」があります。
どちらの言葉も前に進んでいくイメージはありますが、比べれば「とにかく」の方が“自ら沸きあがってくる”印象があります。

口癖も人それぞれあります。
癖ですからよく使ってしまうのですがその口癖を意識できて少しだけ使う言葉を換えてみると新しい自分に出会うことができます。

とにかくやってみる！には結果が伴ってくるでしょう。結果が出れば次のステージが見えてくるはずです。
次のステージが見えればそのステージに行くためのルートを考えるようになるでしょう。

そのルートをたどって進むために必要なことや足りないこともはっきりとしてくるでしょう。

はっきりすれば迷いがなくなります。
迷って心配して何もしないのは「借りていない借金の利息を払っているようなもの」とどこかで聞いたことがあります。

さて、自分の発する言葉の力で、自分自身を力強くしていきましょう。そうすれば周りからも力強い言葉を受け止めることができます。