広島まで出張(中小企業大学校広島校)です。電車での移動はアタマを解放させる絶好の時間です。車窓の風景を刺激にアイディアや閃きも浮かびます。もちろん、ウトウトも有りです。 解放された脳から新たな集中力を作り出します。
5年近く、経営者が自主的に集まって毎月勉強会を開いている。
自社の毎月の業績をオープンにしながらそれぞれの問題点や課題についてお互いに本音でバンバンやりあう。
さらにこちらからテーマを提案してディスカッションをする。
何年も続けているとそこに参加しているメンバーがどんどんレベルアップしていく。
「経営の切り札は勉強だ!」と言っていることを実感できます。
その勉強会に「ゲスト(経営者)」がきて、メンバーと会話をする場面を見ていると興味深い。
まず最初は「自社製品の優位性」をとくとくと説明する。
メンバーはそれを黙って聞いている。
そしてゲストは「何でこんなにいい品質なのに売れないんだろう」となる。
それに対してメンバーは誰も「同じリアクション」をする。
「あなたはそれをなぜ売りたいの?」
「あなたしかできない(経営の)考え方は?」
と言う類です。
おもしろいのは1年前に参加した人もかつては同じ状況だったのが、ゲストの話を聞いてその人に上記のように対応している点です。
つまり1年前と成長の証が証明された瞬間です。
取り組めば必ず結果が出てきます。
この勉強会のメンバーの会社はどこも「明るさ」があふれています。
10年ぐらいは続けていきましょうね。
自社の毎月の業績をオープンにしながらそれぞれの問題点や課題についてお互いに本音でバンバンやりあう。
さらにこちらからテーマを提案してディスカッションをする。
何年も続けているとそこに参加しているメンバーがどんどんレベルアップしていく。
「経営の切り札は勉強だ!」と言っていることを実感できます。
その勉強会に「ゲスト(経営者)」がきて、メンバーと会話をする場面を見ていると興味深い。
まず最初は「自社製品の優位性」をとくとくと説明する。
メンバーはそれを黙って聞いている。
そしてゲストは「何でこんなにいい品質なのに売れないんだろう」となる。
それに対してメンバーは誰も「同じリアクション」をする。
「あなたはそれをなぜ売りたいの?」
「あなたしかできない(経営の)考え方は?」
と言う類です。
おもしろいのは1年前に参加した人もかつては同じ状況だったのが、ゲストの話を聞いてその人に上記のように対応している点です。
つまり1年前と成長の証が証明された瞬間です。
取り組めば必ず結果が出てきます。
この勉強会のメンバーの会社はどこも「明るさ」があふれています。
10年ぐらいは続けていきましょうね。