感動の大津(マザーレイク琵琶湖)から京都経由新幹線です。ちょっと照れくさいですが名古屋でのミーティングに連れて行きまーす。
商売をやっているといろいろなお客様に出会います。
売っている側が気が付かない要求をしてそれにどうやって応えていくかがサービスの品質になります。
一般的には「お客様はわがままですから・・・。」となりますが、実はそうではないのです。
そもそも、お客様は買うものをほとんどの場合決めていはいない。(スーパーマーケットで来店中のお客様に「夕食材料を決めていますか?」の質問に半分以上が「決めていない」と回答します。)
お店に行って決めるのです。
当然行く店を既に選択しているのでおぼろげながらのイメージは持っています。
あるいは大型商業施設へ漠然といって買い物をする場合もあります。
でもお店に行ってからは欲しくなった時だけ買うのです。
ところが売る側はどんどん「買ってくれ!」というメッセージを発します。
これこそ「売るほうがわがまま」です。
本当は必要ではないかもしれないものをどんどんこちら側に押し付けてきて売り込もうとする。
自分が「買う」時はあっさりと「高い」というくせに、「売る」時は「(これは価値がるのでこの価格でも)「高くない」と言います。
お客様を攻略しようとするとどうしても、売る側の論理になります。
まさに「わがまま」なんです。
お客様に何か言われたらそれはわがままではなく「あなたのことが好きですよ」と言われたと思えば間違いありません。
「好き」と言われたらあなたならどうしますか?
売っている側が気が付かない要求をしてそれにどうやって応えていくかがサービスの品質になります。
一般的には「お客様はわがままですから・・・。」となりますが、実はそうではないのです。
そもそも、お客様は買うものをほとんどの場合決めていはいない。(スーパーマーケットで来店中のお客様に「夕食材料を決めていますか?」の質問に半分以上が「決めていない」と回答します。)
お店に行って決めるのです。
当然行く店を既に選択しているのでおぼろげながらのイメージは持っています。
あるいは大型商業施設へ漠然といって買い物をする場合もあります。
でもお店に行ってからは欲しくなった時だけ買うのです。
ところが売る側はどんどん「買ってくれ!」というメッセージを発します。
これこそ「売るほうがわがまま」です。
本当は必要ではないかもしれないものをどんどんこちら側に押し付けてきて売り込もうとする。
自分が「買う」時はあっさりと「高い」というくせに、「売る」時は「(これは価値がるのでこの価格でも)「高くない」と言います。
お客様を攻略しようとするとどうしても、売る側の論理になります。
まさに「わがまま」なんです。
お客様に何か言われたらそれはわがままではなく「あなたのことが好きですよ」と言われたと思えば間違いありません。
「好き」と言われたらあなたならどうしますか?