6月の月刊 moreな「ニューヨーク通信」

更新しましたよ。
「月刊　moreなニューヨーク通信」

マスクがお土産になるとは・・・。

毎年6月恒例のＭＯＲＥ経営コンサルティング株式会社主催「ニューヨーク視察セミナー」は中止になりましたが、やはり年内には行きたいところです。

やっぱり数年ぶりの“クリスマスのニューヨーク”へ行くしかないですかね。
希望者は2，3名いますので企画を目論んでいます。

とっておきの視察先や”穴場”のお店もたくさんありますからね～。
6月の視察セミナーの計画では、日本人観光客がまず宿泊しない、ラグジュアリー高級ホテルも超お値打ちで手配していたんですけどねー。

お楽しみは“クリスマスプレゼント“に取っておきましょうかね。

気温。

お天気と共にその日の“温度”を気にします。
お天気は、その日の夜に雨になるのか、だんだん上がってくるのかで持ち物（傘など）が変わってきます。
その日に履く靴も変わってくるかな。

ちょっと前までは「最低気温」を気にして、
「今日は寒いなぁ～」と言っていたのに

最近は「最高気温」を気にするようになりました。

季節が変わるので、気温の“基準”も無意識のうちに変えているのですね。
“下”に設定するか”上”に設定するかで気持ちや考え方も変わってきます。

同じ気温を指していても「感じ方」が状況によって違いがあるというところがャCントです。

消費行動も同じです。
同じ商品を販売していても、売れる場所が違ったり売っている人の違いで販売数量に違いが出てきます。

商品の「陳列」も同じです。
棚に“並べている“だけでは商品は売れないのです。
きちんとお客様にアピールする“陳列”が必要なのです。
その日の気温によって商品ＰＯＰを変えるのもとても効果的です。

（これらのことをちょっとカッコよく言うと「マーチャンダイジング」と言います。）

だから、毎日の売り場を毎日変更することだってホントは必要なんですね。
それが毎年同じ売り場だったら・・・・・、考えればぞっとしますね。

去年と同じことやっていたんじゃお客様は感じないのです。
“温度”を感じないでビジネスはうまくいくわけないのですよ。









衣替えしましたか?
とりあえずでも来てくれて、ありがとうございます。