四国の高松商工会議所で
「
夢をかなえるぞー!2009創業塾」が始まります。
依頼があってから、開催までの打ち合わせは距離的に離れているのでメールが中心になります。
担当者とは面識があるものの
基本的には“顔が見えない打合せ“になります。
創業塾カリキュラムのコンセプト決めから、担当者の受講生への“思い”を盛り込みながら、なんとか参加していただいた方にビジネスで成功してほいいとの考えが固まっていきます。
そのメールのやり取りの中で、とても丁寧な応対をしてくれました。
会うのでもなく声を聞くでもないメールでの打合せがともすれば行き違いや誤解を招きやすい。
お互いの意思が伝わらなかったりします。
それでもいつも担当者からくるメールは内容が簡潔で、スッキリしています。
読めば一発で相手の意思が分かります。
こちらの要望や考えもハッキリと伝わっているコトが感じられるメールのやり取りでした。
メール本文の中にも相手を思いやる気持ちが盛り込まれているのを感じました。
それでいて冷たさや味気なさがない文章に感心をしていました。
例えば、四国(徳島)へは仕事で訪問していますが、高松は初めてです。
それを知ってか知らずか交通ルートを具体的に調べてメールで教えてくれるのです。
時刻表を見ればすぐわかるし”移動の達人”としては時刻表で調べることに苦はありません。それでもやはり現地の状況など細かなことはわかりませんので、そんなことを感じられるスケジュールが記載されているのです。
その情報をもとにこちらから疑問を投げかければ即座に回答してくれたのです。見習わなければいけません。
また、開催1週間前には募集定員40名のところ35名ぐらいと中間報告を聞いていましたが、最終的には47名と定員越えまで集客しています。
とても大変なことですが立派なことです。
35名で十分セミナー的には合格ラインですが、そこからまた「ャXティング」をやったりして募集をしたそうです。
こんな思いがやはりヒシヒシと伝わってくるのです。
改めてそんなやり取りのメールを見ると行間から感じられる本文が「キレイ」なのです。
無駄がない美しさと言えるのでしょうかね。
洗練されたデザインのような感覚です。
moreメソッドとしては四国初上陸です。
担当者の“熱い思い”を込めて、たった一日ですが精いっぱい受講生の方たちにも伝える時間にします。
そしてビジネスで“商売繁盛”のノウハウを全力で伝えます。
21年度の「創業塾」がいよいよ始まりました。
お昼には「さぬきうどん」を食べられそうですので、それもちょっとした楽しみです。
曇っていますが、テンションは高いですよ。
土曜日にも来ていただいて、ありがとうございます。