経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

メルマガ限定。<2,733本目>

2009-06-25 07:43:00 | ひとりごと
右の窓から無料メルマガ登録してください。

4月から毎週月曜日発行しているメルマガですが、次号(6月29日号)にはメルマガ読者だけが参加できる
ちょっとした「プレゼント」を用意しました。

27日(土)までに
メールアドレス(携帯不可)とお名前(ハンドル名不可)をどうぞ。

プレゼントのヒントは
「甘党」です。

こちら
からも登録できますよ。

お待ちしています。

コメント (6)

何屋さん?<2,732本目>

2009-06-25 07:19:00 | ひとりごと
どんな商売だっていいのです。

どんなやり方でもいいのです。
「(儲かる)仕組みを作らなければ…」なんてことばかり言っていても埒があきません。

「どんな商売ですか?」
と聞かれて、

なんて答えますか?

その答えの中のキーワードを二つだけあげるとしたら何になりますか?

そのキーワードが目の前のお客様にピンとくればそのビジネスはうまく“仕組み”ができていますね。

キーワードが出てこなければお客様は反応しません。
反応が「鈍い」のではなくて
いらない、買わないという反応が「強く」出たのです。

ここに気がつけばまだ救われます。
やるコトが見えてきます。

でもそこからさらに気をつけるフレーズがあります。
それは
「あとは“自分次第”ですよね。」

このフレーズを多用する人も、ほとんどの場合アクションがありません。
どこか言い訳がましいニュアンスを感じます。

いつも言っている
「やるか、やらないかだけですよね。」とも似ています。

結末は
「自分次第でやっていない。」のに
なにかできない理由を探すのです。

まだまだ“余裕”なんですね~、って嫌みになっちゃいますね。
でも、お互いを高めようとする人間関係なら、
言われて”イタイコト”が”アリガタイコト”に感じるものですね。

本音でズバリという時はお互いに真剣なのです。
真剣勝負は緊張感があってレベルアップしますね。

ごちゃごちゃ言わずにささっと始めましょう。
誰だって、自分のビジネス一生懸命なのですよ。








曇り~。
蒸し暑くても来ていただいて、ありがとうございます。










コメント (4)