赤系統のは柿の葉ですね。 茶色は名前が解らないけれど、色といい、形といい、なんだか心に響きました。
柿の葉は、一枚の葉の中にたくさんの色があって、その複雑さが印象派の絵を見るようです。
他の葉も取り合わせて並べてみました。
田んぼの畦に散り落ちていた葉っぱたちです。
草の中では、西に傾いた陽をあびて透き通るように赤い一枚が。
載せるのも恥ずかしいような秋の日の定番ですが、やはり写さずにはいられませんでした。
「もう見飽きたよ~」ってお笑いください。
持ち帰った落ち葉の中に、まだ青いままの一枚の葉がまぎれていました。
あれ? なにやら黒いものが・・・
よく見ると、なんと5ミリくらいの小さなカタツムリでした。
ちょっと珍しい模様ですね?
連れて帰ってしまって申し訳なかったのですが、裏藪にそっと置いてきました。
うまく冬篭りして、生きていけるでしょうか?
心配です。
この日の夜から近畿地方は冷え込み始めて、信楽の翌朝の気温は-0,1℃だったそうです。
きっと、紅葉が一気に進んだことでしょうね。
明日はもう立冬です。
でも小春日和の一日になるでしょうという予報。
柿の葉は、一枚の葉の中にたくさんの色があって、その複雑さが印象派の絵を見るようです。
他の葉も取り合わせて並べてみました。
田んぼの畦に散り落ちていた葉っぱたちです。
草の中では、西に傾いた陽をあびて透き通るように赤い一枚が。
載せるのも恥ずかしいような秋の日の定番ですが、やはり写さずにはいられませんでした。
「もう見飽きたよ~」ってお笑いください。
持ち帰った落ち葉の中に、まだ青いままの一枚の葉がまぎれていました。
あれ? なにやら黒いものが・・・
よく見ると、なんと5ミリくらいの小さなカタツムリでした。
ちょっと珍しい模様ですね?
連れて帰ってしまって申し訳なかったのですが、裏藪にそっと置いてきました。
うまく冬篭りして、生きていけるでしょうか?
心配です。
この日の夜から近畿地方は冷え込み始めて、信楽の翌朝の気温は-0,1℃だったそうです。
きっと、紅葉が一気に進んだことでしょうね。
明日はもう立冬です。
でも小春日和の一日になるでしょうという予報。